標準規格にならなかったというあたりが微妙なのですが、 それでもこれくらいしか PROXY 自動設定の規格がないので、 「これを使うしかない」という消極的な解。 本当は、みんなで Service Location Protocol 対応が正しいはず。 あんま進んでないけどな〜。 概要。ここでは自分のドメインが example.org だとしましょう。 (1) wpad.example.org という WWW サーバを作成。 (2) wpad.dat を作成。場所は WWW サーバのルート。 つまり URL http://wpad.example.org/wpad.dat でアクセス可能なところへファイルを作成。 ブラウザの PROXY 設定を「自動設定」に変更。 Firefox (windows) の場合: ツール → オプション → 詳細 → ネットワーク → 接続設定 → 「このネットワ