『魔法のスター マジカルエミ』最終回3部作はその名の通り、最終回を含めた36,37,38話のことだ。「少し手を加えてやれば一本のフィルムになる」と安濃高志監督自ら話されているように、連続性を持っているところに特徴がある。今風に説明すれば、「マジカルエミの消失」を描いた3本ということになるのかもしれない。物語は舞の心を静かに追い立てる。マジカルエミに変身して華麗なマジックで人々を魅了する一方、自分自身はまだまだマジックをうまく扱えないと自覚していた舞。そこへ飛び込んできた、エミリー賞という新設されたマジシャンコンテスト。嬉しいはずのエミリー賞の受賞を素直に喜べず、畳み掛けるようにマジカラットの解散宣言が出される。しかし拙くとも自分自身のマジックを練習した方が楽しいと気付き、「魔法を返す」という結論に至る過程を丹念に追っている。驚くのは、心情の捉え方だ。シリーズに「魔法はいつか返さなきゃいけな
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2024年03月05日 第7回 #咲ファン麻雀交流会 東南戦・三麻・結果発表編 前回のあらすじ:いのけん東風の神になる。 前回:第7回 #咲ファン麻雀交流会 に参加してきました!東風の神降臨の続きです。 東風戦と東南戦の間に東急ストアに駆け込んで、藤田靖子プロに倣ってカツ丼を買ってきて食べました。この日は咲-Saki-フェスTシャツの上に、千里山女子麻雀部パーカーを着て行きましたが、こういう細かい所で咲-Saki-パワーを溜め込むという意識の高さも重要です。 続きを読む いのけん at 19:49|Permalink│Comments(0)│││麻雀(闘牌・戦術など) | 麻雀漫画(咲-Saki-) 2024年03月03日 第7回 #咲ファン麻雀交流会 に参加してきました!東風の神降臨 2024年3月2日(土)に開催された「第7回咲ファン麻雀交流会」に参加してきました。タイトル通りにこれが
『月刊少年チャンピオン』連載、「バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ」の第29・30話 今回から新エピソード。殺人ネズミ(キラーマウス)に襲われている少年を助けた烈。話を訊くと本当はロック鳥という巨大怪鳥の巣にあるだろう卵を持ち帰って、倒れた母親に栄養をつけたかったという。 仕方ない それならわたしが見て来てやろう 恩を売るような格好で巣に行くことにした烈だけど、内心では「ロック鳥と戦いたかった」から引き受けたことが見え見えなんだよっ! 烈は巣を目指してムチャクチャ高い岩山を よじ登っていた。大変なのは間違いないだろうが、大木を根こそぎ掴み巨獣を捕食する無敵の飛獣がすぐ傍に居ると思えば、気分はむしろ高揚するというもの。しかしロック鳥は居なかった──が、卵はありました。ダチョウの卵の十倍はある巨大なもの。ついでと言っては何ですが、前回のラストで巨大鳥に連れ去られたゴブリンまで
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