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BookmarksとScienceに関するTFRTのブックマーク (10)

  • 南極大陸の地中奥深くに横たわる未知の湖から驚きの新発見迫る...

    南極大陸の地中奥深くに横たわる未知の湖から驚きの新発見迫る...2011.09.01 13:006,392 そこにはまだ人類の知らない世界が... 南極大陸のボストークにあるロシアの観測基地の下には、実は外部の世界から隔絶され、4kmもの厚さの氷に覆われた地下の湖があるってご存知でしたか? 1400万年もの間、他の場所との接触を絶って守られたままの神秘の世界が、この氷河の下の奥深くに広がっているという見方も出ているみたいですね。 そして、この秘密の湖へと達するべく、ロシアの研究チームが数年越しで掘削作業を続けており、早ければ来年にも地下湖の未知の世界に到達すると発表されています。実は1998年からロシアの研究者たちは、このだれも足を踏み入れたことのない湖の存在に気づいており、なんとか探査を行なえないものかと計画を練り続けて、ようやくAntarctic Treaty Secretariat(

    南極大陸の地中奥深くに横たわる未知の湖から驚きの新発見迫る...
    TFRT
    TFRT 2011/09/01
    ついに現実になるか、狂気の山脈にて……。
  • アリに寄生しゾンビ化させる新種の昆虫寄生菌が発見される(ブラジル) : カラパイア

    アリの頭部から柄を生やす新種の昆虫寄生菌がブラジルの熱帯雨林で発見されたそうだ。 この寄生菌は、元々タイワンアリタケ(学名:Ophiocordyceps unilateralis)と同種と考えられていたが、実際には4つの異なる種に分類できることがわかった。専門家によると、これらの菌類はアリに寄生しその意思を操るという。

    アリに寄生しゾンビ化させる新種の昆虫寄生菌が発見される(ブラジル) : カラパイア
  • 「粘菌で交通ネットワーク計画」などにイグ・ノーベル賞 | スラド

    東京新聞の記事によると、粘菌使ってネットワーク設計と今年1月にストーリーになった粘菌が鉄道網のネットワークを構成するという研究が今年のイグ・ノーベル賞「交通計画賞」を受賞した(関連ストーリーは昨年のストーリーなどから)。日人の受賞は4年連続、またそのうちでも2008年にも粘菌ネタで日人がイグ・ノーベル賞を取っているのですが、何か親和性があるのでしょうか。 他の部門賞はAOL Newsの記事などからどうぞ。

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • 人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア

    かなり個性的な造詣をしている地球上の生物ベスト10なのだそうだ。中には人間の想像力をフル稼働しても「この発想はなかったわ」的なものも。既出のものも含めてざっくりおさらいしてみることにしようそうしよう。 【Top 10 Fantastic and Surreal Creatures】より 10.ホライモリ イモリの一種ホライモリは、洞穴生物で「オルム」とも呼ばれている。体長は約30cm。前肢の趾は3、後肢の趾は2。嗅覚と側線感覚によって地下水の中に住む小さな甲殻類などを捕するが、生命に乏しい洞窟で暮らすため、極めて長期間の絶に耐えることができる。 9.ムラサキダコ(Tremoctopus violaceus) 外敵に襲われると収納されていた巨大なマントを開くというムラサキっぽい外見をしたタコ。 映像 8.グラスフロッグ(Glass frog) カラパイアでは常連メンバー、ベネズエラで

    人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア
  • 酸素なしで生きる生物が発見されました!

    生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありません。 そんな環境では今まで単細胞生物しか生息不可だと言われてきましたが、今回の発見によりそれが覆りました! 今回発見されたものの中には卵子を持っているものがいて、これによってこの生物がこの環境でずっと生活していると結論づけることになったそうです。 この生物の細胞には酸素をエネルギーとして使うミトコンドリア(細胞器官)が存在せず、代わりにとても優秀なヒドロゲノソームがあるようです。ゆえに酸素がない環境でも細胞器官が酸素ありで生活する動物と同じような役割を果たすことができるんだそう。 海洋生物学としてもとても興味深い発見ですけど、それ以外にも酸素がないとこで生きるしくみがもっ

    酸素なしで生きる生物が発見されました!
  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

    日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
    TFRT
    TFRT 2010/04/09
    え、日本人以外はそうじゃないの?
  • 「くだけた表現」を自動修正する技術をKDDI研究所が開発 | スラド IT

    ストーリー by hayakawa 2009年12月05日 16時30分 「伏せ字」が無意味になる時代、到来 部門より RBB TODAYの記事によると、これまでの言語解析技術では困難だった、口語やギャル文字などの「くだけた表現」を自動修正する技術をKDDI研究所が開発したとのこと。これは、情報通信研究機構(NICT)からの委託研究(インターネット上の違法・有害情報検出技術の研究開発)の一部として開発されたもので、Web上の文書を高精度に解析するもの。 同記事中には一例として、 「ゎナ=∪も行くょ~」→「わたしも行くよ」「この携帯ヵゎいいね」→「この携帯かわいいね」「オ●マ大統領来日」→「オバマ大統領来日」 といった変換が可能であると紹介されている。 今後は、違法・有害情報フィルタリング技術などに応用されるそうだ。これが各種ブラウザに装備されれば解読に四苦八苦する時間が減ると思うのは、もう

  • 計算モデルと論理とゲーデルの不完全性定理 - Gemmaの日記

    ゲーデルの不完全性定理は、数学を扱う数学、つまりメタ数学を考えるが、それだと理解が難しい。しかし、証明(数学)=プログラムという悟りを開くと、プログラムを扱うプログラム、つまりメタプログラムを考えればよくなり、それならコンパイラ等でなじみがあるので理解が優しくなる。 話の流れは以下。 1. プログラムとは何か 2. 証明とは何か 3. 証明=プログラム , (   {、 {   ヽ.ー、、 \、__ぃ._ゝ⌒ヾ iヾ)}、_ ン_ー-_二ー-, 〉 {厶 _、ヽ              _ ヽ._>'´ / /,ィ/ / ハYヘい       ,. -- 〃⌒ r−-、      ィ´  〃 ,イ/7'  ,イイ/ 小ヽ 丶、 ,. ‐ '´ハ i   ″`ヽ、 、ヽ、     /幺ィ  {从{小込v' jゥ仏厶川リ}  YV,   小 Vj. |丶   ヽ ` ー-ミー--'_,辷三彡

    計算モデルと論理とゲーデルの不完全性定理 - Gemmaの日記
  • はやぶさ、地球引力圏へ 帰還可能性高まる

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、小惑星探査機「はやぶさ」が地球引力圏(約150万キロ)の内側を通過する軌道に乗った。今後、月の軌道半径を通過する軌道に移り、6月に地球に到達する予定。 はやぶさは昨年11月、エンジン4基のうち3基が停止するというトラブルに見舞われた。推力不足で地球に戻れない可能性があったが、エンジンの機能を組み合わせて推力を確保し、地球への帰り道を進んでいた。 14日時点で地球から6000万キロ離れた場所を進んでいる。3月までイオンエンジンの運転を続け、6月に地球に到達、大気圏に再突入させ、小惑星「イトカワ」のサンプルが入っている可能性のあるカプセルを地上で回収する計画だ。 JAXAのサイトでは、はやぶさの情報を提供する「今週のはやぶさ君」というコンテンツを用意、最新情報を配信している。 関連記事 はやぶさ、地球帰還へ 停止エンジン2基をつなげて推進力獲得 4基の

    はやぶさ、地球引力圏へ 帰還可能性高まる
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