環境に関するTORAOUのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):エコポイントでのCO2削減「粗い試算だった」 環境相 - 社会

    政府が進める家電エコポイント制度で、二酸化炭素(CO2)の削減効果を予測した環境省の試算が過大だった問題で、松龍環境相は8日の閣議後会見で「粗い試算であったことは事実だ」と認めた。試算に使った資料を廃棄したことについても「資料が散逸したのは事実。資料管理の徹底を図りなさいと(事務方に)指示した」と述べた。  家電エコポイント制度のCO2削減効果については「あったと思いますけどね、当然」と話し、引き続き精査する意向を示した。  2009年5月に家電エコポイント制度を始める際に、環境省はCO2削減効果を「年400万トン」と予測。しかし、翌10年3月に実際の販売データに基づいて試算し直したところ、69万トンと予測の約6分の1にとどまった。買い替え前の家電を実際より古くてエネルギー効率が悪い1995年製で想定していたことや、大型の家電への買い替えが進む傾向を予測していなかったことを認めた。

    TORAOU
    TORAOU 2011/02/08
    まあ今更言ってもなぁw
  • asahi.com(朝日新聞社):酒米「山田錦」の里に産廃処分場計画 農家は反発 兵庫 - 社会

    産廃処分場の建設反対を訴える看板=兵庫県三木市吉川町冨岡    最高級とされる酒米「山田錦」の最大産地、兵庫県三木市で、田んぼに水を引く川の上流に産業廃棄物処分場の建設計画が持ち上がり、下流の酒米農家が「ブランドに傷がつく」と強く反発している。産廃業者は「環境には十分配慮する」と強調し、建設の許認可権を持つ県は両者の対立の行く末を見守る。  「産廃最終処分場 絶対反対!」。刈り取りの跡が残る山田錦の田んぼ脇に、白地に太い赤字で書かれた看板が点々と立つ。  運営主体の神戸市内の産廃会社によると、現在養鶏場がある三木市吉川町新田の敷地約12万平方メートルに、東京ドームの約1.2倍(約150万立方メートル)の容積を持つ管理型の最終処分場を建設し、汚泥や金属くずを埋める。排水は併設の水処理施設で浄化し、水路と池を通じて農家が取水する冨岡川へ流す計画という。昨年6月、事業計画の概要を県に示した。  

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