一つ前に書いた「三国志」展の記事で「なんと全展示が写真撮影可」と嬉しそうに書いたわけだけど、撮影可能な展示で気になるのが、やっぱりスマートフォン・携帯電話の撮影音です。 「げぇっ関羽」と驚いてた曹操の墓に埋まっていたものとは? 東京国立博物館で考古学的にリアルな「三国志」展を見る - in between days 三国志展の東京国立博物館のように会場が広かったりすればそれほど気にならないのですが、小さめの会場で来場者もいっぱいだったりすると会場じゅうに「キッシャー」「カッシャー」というシャッター音が響きまくって、思わず耳を塞ぎたくなるときもあります。 実際に、5月に東京ステーションギャラリーで開催された「ルート・ブリュック展」では、シャッター音に対する苦情が著しく多いために、撮影可能なフロアが半分に減らされるということがありました。これは悲しい。 こういう悲劇を繰り返さないためにも、美術
![美術展で撮影するには、シャッター音を消せるカメラアプリ「Microsoft Pix」や「Open Camera」を入れておきたい - in between days](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/903b9d45f877c937ac24bd04c0e0bb4180125aec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmohri%2F20220904%2F20220904172314.jpg)