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研究に関するTYRANTのブックマーク (3)

  • 非線形力学系を解析するときに参考になる本まとめ - ニート☆ポップ教NEO

    世の中で起こる出来事というのはだいたい複雑で理解しがたいものでありますが、ただ「複雑だ複雑だ」と言ってるだけでは何も理解できないままで終わってしまいます。幸いなことに我々人間には、出来事の質を取り出して簡単なモデルを作る能力があり、そのモデルを調べることで出来事の性質を理解することができます。モデルの作り方は色々あると思いますが、その一つに微分方程式を使うものがあります。たとえば、世の中の多くの出来事は「入ってくるもの」と「出ていくもの」、そしてそれに伴う「変化」からなっていますが、それを (変化)=(入ってくるもの)−(出ていくもの) という形の微分方程式であらわすことができます。このような形であらわされたモデルを力学系(Dynamical system)と呼びます。たいてい微分方程式は2以上の連立微分方程式であり、そのほとんどは解を解析的な計算で求めることができない非線形力学系です

    非線形力学系を解析するときに参考になる本まとめ - ニート☆ポップ教NEO
  • 演繹、帰納、仮説形成 - 発声練習

    カタチづくり:「理系と文系」より「帰納と演繹」を読んでなんか書こうと思ったのだけど、書いているうちに何を書きたくなったのかわからなくなってしまった。とりあえず、結論。演繹推論と帰納推論、仮説形成推論は全部使えるようにしましょう。どれかだけでは不十分です。 科学的論理的思考の方法または様式として、一般に、演繹(deduction)と帰納(induction)の二種類があげられます。しかしアメリカの論理学者・科学哲学者チャールズ・パース(Charles S. Peirce, 1839〜1914)は科学的論理的思考には演繹と帰納の他に、かれが「アブダクション」(abduction)または「リトロダクション」(retroduction)と呼ぶ、もう一つの顕著な思考の方法または様式が存在し、そしてとくに科学的発見・創造的思考においてはそのアブダクション(またはリトロダクション)がもっとも重要な役割を

    演繹、帰納、仮説形成 - 発声練習
  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

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