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あとでみるに関するTaGTCのブックマーク (2)

  • マンガの原稿料を4倍にする方法 - ハックルベリーに会いに行く

    こちらのブログ記事を読みました。佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Webマンガ家佐藤秀峰さんの友だちが、原稿料を7千円に減らされて、べていくのもかつかつの状況になり、「このままではもうマンガ家という職業は成り立たないのでは?」という問題に直面しました。そこで佐藤秀峰さんは、マンガ家という職業を存続させるために、7千円の原稿料でもべていけるよう、「制作費のコストカットは如何にすれば実現できるか」ということを考えています。しかし、これは率直に申しあげてあまり良い考え方ではありません。経営者は、利益を確保しようとするとすぐ「コストをいかに減らすか」という方向に議論を展開しがちなのですが、コストカットや価格競争は負のスパイラルに陥ってしまって、最後は必ず衰退の憂き目を見るのでいいことはありません。だから、もしこの先もマンガ家という職業を継続していこうとするのならば、「いかに制作費を減らすか?」で

  • マネージャになりたくないプログラマのキャリアパス

    金曜日、KLab元CTOの仙石さんからありがたい話をいただきました。 話は、開発者の採用、教育、評価あるいは開発者の心構えなど多岐に渡りました。いくつも興味深い話がありましたが、個人的に一番聞いて良かったと思える話を紹介します。表題の件です。 若いプログラマの中には年をとってもマネージャになりたくないと言う人がいます。他人事ではなく自分もそのひとりでした。若い時にマネージャ志望のキャリアパスに語ることは、プログラマとしての自分の誇りを傷つける気がしていました。マネージャを偉いと見なす風潮が、技術に対する裏切りのような気分がしていました。技術者をマネージャより低いと位置づけるのが許せませんでした。 たぶんピュアだったのでしょう。そんな経験があるので、今でもピュアな若者は好きです。物のプログラマになるには、技術だけに一心に向き合うピュアな期間が必要だと信じています。そして、技術に真摯に向き合

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