1990年、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの「Cosmic Background Explorer(COBE)」は、この真横から見た天の川銀河の姿を、地球を回る軌道上から赤外線で撮影した。 提供:NASA Goddard Space Flight Center 1990年、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの「Cosmic Background Explorer(COBE)」は、この真横から見た天の川銀河の姿を、地球を回る軌道上から赤外線で撮影した。
廃墟マニアの聖地として有名な“軍艦島”だが、今年の4月末より一般観光客の上陸が許可されることになった。その情報をキャッチしたASCII.jp取材班は、一足先に長崎市の協力を得て軍艦島に上陸した。 軍艦島に上陸直後から目の前に飛び込んでくる廃墟の様子に完全に飲み込まれてしまった我々取材班(【前編】参照)は、今回長崎市が安全な通路として整備した全長220mの見学通路を見て回るべく取材を開始した。 見学通路があるのはドルフィン桟橋から島の南端に向かう方向で、鉱員社宅や、端島小中学校付近は遠目でしか目にすることができない。とはいえ、炭鉱関連施設を間近で見られるので、これだけでも時間の流れと大自然の脅威を十分に感じ取ることができるだろう。
廃墟マニアもそうじゃない人も、軍艦島という名前を耳にしたことのある人は多いはずだ。ちなみに軍艦島と呼ばれる島は国内にいくつかあるのだが、一般的に軍艦島といわれて思い浮かべるのは、世界文化遺産の暫定リストに登録された、長崎半島の西4.5kmの沖合いに位置する端島(はしま)のことだろう。 この島は1810年に石炭が発見され、1870年(明治3年)に炭鉱として開発開始、三菱石炭鉱業が閉山する1974年(昭和49年)までの104年に渡り、炭鉱として日本経済の発展に貢献してきた。現在もその名をとどろかせているのは、炭鉱閉山後に無人島となり、数十年の時の流れに身を任せて巨大な廃墟島となったためだ。 そんな廃墟の島“軍艦島”だが、今年の4月末より一般観光客の上陸が許可されることになった。その情報をキャッチしたASCII.jpチームは、上陸解禁に先立ち長崎市の協力を得て、軍艦島に上陸してきた。 現在の軍艦
アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど大陸別に宇宙から見た夜の地球の写真です。夜なので北半球と南半球のライトによる明るさの違いがはっきりと分かります。 詳細は、以下から。 アジア。日本は明るいですね。 アフリカ。南アフリカが目立っています。 オーストラリア。何も無いって感じ。 ヨーロッパ。大陸の形がくっきり分かります。 北アメリカ。アメリカは大きい。 北極から見た北半球。 夜の地球全体の写真 APOD: 2000 November 27 - Earth at Night こちらのサイトに惑星や小惑星などの写真がたくさんあります。 Earth At Night - North Pole - Our Planet - Night Sky Nation - 8 Feb 2008
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