OTO ZONE
個人献金を行う、My選挙を利用する場合は会員登録が必要です。 政治家への献金や、My選挙区の設定が保存可能/など
選挙関連 NHK「現職の蒲島氏が3選、投票率は前回を12.57ポイント上回る」(2016.3.28)
過去2回のエントリで“横の壁”と“縦の壁”について書いたのですが、ふたつのエントリは綺麗に、“理論と実例”となっています。二つ目の“縦の壁”のエントリに関する読者の方の反応に、“ネットにおいて横の壁が低すぎるため、無意識に壁を乗り越えて集まった様々なセグメントの方の意見”をみることができるのです。 具体的には、既存の社会で下記のように分断された3つのセグメントがあります。 それらの方々がネット上のブログでは同じエントリを読み、それぞれのコミュニティの常識に基づいてコメントをつぶやいていらっしゃいます。 ちきりんが社会人になってすぐの頃、先輩から「月曜の日経新聞の一面記事には、世間の意見を聞くための記事が多いんだよ」と教えられました。土日は経済活動の多くが止まるため、月曜日は記事が少ない。そこで余った紙面スペースに官僚や政治家が「国民の意見を聞きたい政策案」を載せて、国民の反応をみる、という
遠山清彦です。今の政権与党が頻繁に使う「政治主導」という言葉について言及しておきたいと思います。政治主導とは、一般的には「国民から選挙で代表者として選ばれた国会議員=政治が、選挙の洗礼を受けず試験で行政府の中に入った官僚をリードして政策を決断・実行する」という意味と思われます。 これに、私自身異論はありません。しかし、注意しなければならないことは、「政治家が決めること」=「常に100%正しい」とは限らない、という点です。民主党政権の一部が、もしこの点を忘れているのであれば、とんでもない過ちを犯す原因になると私は考えます。もちろん、官僚が決めたことが100%正しいとも言うつもりはありません。政治家も人間であり個人の資質や経験にはおのずと限界があるわけです。 選挙で国民の信託を得た政治家が決断をする権利をもつことは事実です。しかし、国政与党の決断は非常に重く、国民生活に甚大な影響があるわけです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く