日本だと普段扱わないので、忘れがちなタイムゾーンの処理をメモ書きです。ここでは例として、日本時間とアメリカ東海岸標準時の変換してみます。 まず標準ライブラリだけで処理すると以下のような書き方をするようです。各時間帯ごとにdatetime.tzinfoを継承したクラスを作成し、その中でUTCからの時間のずれ等を設定します。 #!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- import datetime # 日本時間 class JST(datetime.tzinfo): # UTCからの時間のずれ def utcoffset(self, dt): return datetime.timedelta(hours=9) # サマータイム def dst(self, dt): return datetime.timedelta(0) # タイムゾーンの名前 de