2013/05/29 DevLOVEさんイベント
こんにちは、宇津井です。 弊社ではゲソてんというゲームプラットフォームを運営しております。ゲソてんではサービスリリース当初から主にキャッシュ的な役割でRedisを導入していました。つい先日の事ですが訳あってRedis 2.6からサポートされたRedis Sentinelを採用しました。今回は、採用に至った経緯をご紹介します。 簡単なシステム構成 パフォーマンスは良いし、Memcachedには無い便利な機能を提供するRedisですが約一年間運用していくつかの問題が出てきました。 Redisサーバーが突然高負荷に陥るするとWebサーバーも高負荷に陥るRedisのReplicationは張ってるけどアプリケーション側でRedis Slaveへフェイルオーバーしない(MySQLを直接参照する)Redis落ちると恐らくMySQLサーバーが耐えられない(落ちた事無いけど)という事で対策を行ってきました
MS Open Tachチームは、(MS Open Tech GitHubリポジトリからダウンロード可能な) Windows向けRedisの最新ビルドをテストするために、かなりの時間を費やしてきました。テスト計画の完了が近づいてきたので、非常に有望なテスト結果について共有したいと思います。 ストレス テストの第1段階では、1日から16日までの実行時間で、単純な単一マスター設定から、次に示したような1つのマスターと4つのレプリカを持つより複雑な構成まで、多様なテストをWindows上のRedisに対して行いました。このWikiページで、我々が使ったテストの戦略と構成の概要を確認できます。 テスト結果は、心強いものです。我々が見つけたバグは1つだけであり、そのバグはすでに修正済みです。 この結果は、Redis バージョン2.6.8のLinuxからWindowsへの移植版でテストされたものです。
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