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db設計に関するTakashiKikuchiのブックマーク (7)

  • CASE式のススメ(前編):CodeZine

    はじめに CASE式は、SQL-92で標準に取り入れられました。比較的新しい道具であるためか、便利なわりにその真価があまり知られておらず、利用されていなかったり、CASE式の簡略版であるDECODE(Oracle)、IF(MySQL)などの関数で代用されていたりします。 しかし、ジョー・セルコが『プログラマのためのSQL 第2版』の中で、SQL-92で追加された中で最も有用かもしれません  と言うように(注1)、CASE式を活用するとSQLでできることの幅がぐっと広がり、書き方もスマートになります。しかも、実装非依存の技術なのでコードの汎用性も高まります。特にDECODE関数を使っているOracleユーザーには、ぜひCASE式への乗り換えをお薦めします。 このテキストは、そんないいこといっぱいのCASE式の便利な使い方を紹介するものです。 この言葉は、『プログラマのためのSQL 第2版』(

  • CodeZine:HAVING句の力(HAVING(集計), HAVING句, 関係除算, HAVING, SQL)

    はじめに SQLというのは変わった言語です。こういう印象は人によって差があると思いますが、おそらく最初に手続き型言語を学んだ正統派のプログラマやSEほど強くそう感じると思います。 SQLに違和感を感じる理由は、いくつか考えられます。第一に、SQLが「集合指向」という発想に基づいて設計された言語で、この設計方針を持つ言語が少ないことです。そして第二に、それに劣らず大きいのが、最初に学んだ言語のスキーマ(概念の枠組み)が心理的モデルとして固定され、それを通して世界を見るようになるため、異なるスキーマを持つ言語の理解が妨げられることです。 稿では、HAVING句のさまざまな応用方法を紹介していきますが、その際、手続き型言語とSQLの考え方を比較します。それによって、私たちが手続き型言語で身に付けた無意識の心理的モデルを自覚し、集合指向という発想に感じる違和感を軽減したいと考えています。 今回は

  • [ThinkIT] 第1回:MySQLストレージエンジンの概要 (1/3)

    連載で取り上げるMySQLは、非常に人気の高いオープンソースのRDBMSです。このMySQLの大きな特長は、ストレージエンジンを選択できるところにあります。そこで連載では、MySQLのストレージエンジンに焦点をあて、様々なストレージエンジンの特長や構造を解説していきます。最後まで、お付き合いください。 MySQLの概要についてはご存知の方も多いと思いますが、復習の意味も込めて簡単に紹介します。 MySQLは、MySQL社を中心として開発が進められているRDBMSで、オープンソースの標準的なプラットフォームを意味する「LAMP」という言葉(Linux/Apache/MySQLPHP)に採用されるほど有名なオープンソースです。ライセンスとしては、GPLと商用ライセンスのデュアルライセンス形態で提供されています。バージョン5.0よりストアードプロシージャやトリガなどをサポートし、他のRDB

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  • 6月のはぶにっき

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  • CodeZine:楽々ERDレッスン 第2回:「図書館の予約申込書」編

    はじめに おかげさまで、前回の記事は多くの方々からご好評をいただけたようでほっとしております。あちこちのブログなどを拝見していますと、記事をきっかけにして身近な例でERDを書いてみた方も見受けられます。今回も身近な題材でデータベース設計というものを考えていきたいと思います。 合言葉は、「量は質に転化する」。では、今回も張り切って行きましょう。 対象読者 データベース設計の初心者~中級者。 必要な環境 以下のいずれかのRDBMS。 PostgreSQL 8.0以上 MySQL 4.0以上 HSQLDB 1.7.2以上 MaxDB 7.5以上 Oracle 10g以上 SQL Server 2000以上 題材 今回の題材は、近所の図書館にあった書籍の予約用紙(図1)です。子供たちとを借りに行った際にカウンターに置いてあったので早速利用することにしました。では、デー

  • 楽々ERDレッスン 第1回:「お持ち帰りご注文用紙」編:CodeZine

    はじめに システム構築においてデータベース設計は不可欠です。そこで多くの方がデータベースの設計技法について書籍で学んだりするのですが、なかなか身についたと感じられないことも多いのではないかと感じます。 その理由は、実務で任せられる機会というのが少ないからというのが大きなものとして挙げられます。データベース設計というのは、やはり重要な箇所ですから自然と経験のある人に任せられることが多いのが実態です。しかもデータベース設計を担当するのはプロジェクト全体の中でもごく少数だけになりますから、なかなかチャンスが巡ってきません。 しかし、それを嘆いているばかりではスキルが身につかないのも道理です。そこで身近にあるものを何でも手当たり次第にデータベース設計のネタにしてしまうことで、コツコツと地力をつけていこうというのがこのシリーズの主旨です。 合言葉は、「表組みを見たらERDを描け!」 。では、

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