昨年ネットで公開されたジャーナリズム作品の中から、来場者の投票で優秀作品を選ぶ「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」(主催:日本ジャーナリスト教育センター)が1月24日に開催されました。 最優秀賞は「台風リアルタイム・ウォッチャー」(首都大学東京渡邉英徳研究室)、データジャーナリズム特別賞は「地図が語る戦没者の足跡」(沖縄タイムス戦後70年取材班)が選ばれました。エントリーされた全38作品のうち上位5作品は以下の通り。 【最優秀賞】台風リアルタイム・ウォッチャー(首都大学東京渡邉英徳研究室) 【データジャーナリズム特別賞】地図が語る戦没者の足跡(沖縄タイムス戦後70年取材班) 【ファイナリスト】NHKインタラクティブニュース(御嶽山「噴火の証言」、郊外住宅地の見えない空き家、さわってわかる家計と物価の3作品。NHKネットデータファクトリー) 【ファイナリスト】「台湾・香港で見たアジア