フレグランスに対するニーズが少ない日本において、これまでターゲットにほとんど知られていないAXEの認知・理解を挙げるべく、webを中心にマス、フィールドを連携させた、AXE上陸キャンペーンを展開しました。 キャンペーンは製品発売の約1ヶ月前からスタートし、"THE AXE EFFECT"、"AXE日本上陸"、"フレグランスボディスプレー"という三つのメッセージを、それぞれ製品の"発売前"、"発売直前"、"発売後"のフェーズに分けコミニュケーションしていきました。 まず最初に、具体的な製品情報などを一切出さず、AXEがもたらす効果として描かれる"THE AXE EFFECT"という謎のキーワードのみを露出させることで、プロモーションそのものに注目を集め、「これは何なんだ?」というバイラルを発動させ、その正体を調べさせ、語リ合わせ、Webを中心に各メディアをミックスし、コンシューマー自らの意思