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昭和に関するTapetumのブックマーク (3)

  • たこの吸出し|家庭薬ロングセラー物語|日本家庭薬協会

    たこの吸出し発売開始年:1913(大正2)年 「はれものを切らずに治したい」という多くの声に応えようと誕生した青膏。 町田製薬株式会社の創業者、町田新之助は明治19年に千葉県銚子市で7人兄弟の長男として生まれ、明治薬学専門学校(現・明治薬科大学)を卒業後、開業医の書生として奉公しました。大正2年27歳の時、現在の北区田端に「町田可陽堂」の商号にて製薬業と薬局を起こし、『たこの吸出し』を処方した時に始まります。書生として奉公するかたわら、患者の中に(特に女性)おでき等の「はれものを切開せずに治したい」という強い希望者が沢山いたため、何とか切らずに膿を排膿する方法はないかと考え『たこの吸出し』の誕生に至った訳です。 震災と苦難 その後、順調に経営していた「町田可陽堂」でありましたが、大正12年に関東大震災に遭い、建物他工場を全焼し、製品の製造すらおぼつかない苦境に陥りますが、大正13年3月、場

    Tapetum
    Tapetum 2014/05/15
    パッケージ
  • ComicPark : サービス終了のお知らせ

  • 昭和からの贈りもの

    およそ八十年前の東京・上野桜木に、現在のデジカメ感覚で写真を撮り続けた少年がいた。 少年が手にしたカメラは、小さな家が買える程の高価なカメラだった。 カメラが貴重だった時代に、家族や街並み、海水浴や学校など、少年は思いのままに撮り続けた。 プロカメラマンとしての目線ではなく、少年の目線での普段着の目線で・・・ 忘れ去られつつある普段着の昭和初期が今蘇える。

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