ホームページにBGMを付けたり、ビデオを上映すると、多くのパソコンはMediaPlayerが起動して実行してくれます。 しかし、それらの制御はプレーヤーのコントロールバーに頼ることになり、ページレイアウトに制約となってしまう。 また、お客様が曲やビデオを選択して入れ替える機能はコントロールバーにはない。 そこで、MediaPlayerのコントロールバーを使わずに制御する方法を解説してみます。 BGSOUND編 インターネットエクスプローラ専用のタグですがBGM演奏や音声などの録音再生用に<bgsound>タグがあります。 書式は <bgsound src="サウンドファイル名" loop="繰返し回数"> です。 エンドレスに繰返す場合はloop="-1"です。 このタグはJavaScriptで入り切りとファイルの差し替えができます。 任意のID名を付けて、ファイルは空にします。 <bgs
「従来のダウンロード再生」は、HTTPサーバーから再生する音声・動画ファイル全体をユーザーのパソコンに完全にダウンロードしてから再生が始まります。 そのため再生時間の長い大容量のファイルほど待ち時間がかかり、回線の遅いユーザーには負担が大きくなります。 そのため、ファイルサイズが大きいほど再生が始まるまで待ち時間がかかり、回線速度の遅いナローバンドユーザーには負担がかかってしまいます。 また、ユーザーのパソコンに再生したファイルが残るため、著作権のあるファイルの場合は二次配布される可能性があります。
Windows Mediaとは? ファイル形式 Webページへの貼り付け方 <a href="..."> <bgsound src="..."> <img dynsrc="..."> <embed src="..."> <object ...> JavaScriptから操作する メタファイル 関連リンク Windows Mediaとは? WMT(Windows Media Technology)は、Microsoft社が開発したマルチメディア配信技術です。音声・動画のファイルフォーマット、再生ソフトの「Windows Media Player」、エンコードソフトの「Windows Media Encoder」、著作権管理の「Windows Media DRM」などから構成されます。 一昔前は、動画再生といえば Apple社の QuickTime が有名でしたが、インターネット配信時代になる
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