数独ブームが伝えられているイギリスですが、ニコリはイギリスで「Kakuro(カックロ)」の展開をも目指しているようです。The Guardian誌にカックロの紹介記事が掲載されています。ニコリ編集部の方のコメントのほかに、作家として小見枝まやさんのコメントと写真が大きく載っています。鍛治社長はカックロの展開の立会いの他に、馬券を買うために今週来英している、とも書かれています。 今週発売の週刊朝日に、今年イギリスでブームになったことに関連した数独の記事があり(“遊んでボケ防止”という特集のひとつ)、編集部の方3名がグラビアで大きく掲載されています。編集部の写真がマスコミで紹介されるのは今までに何回もありましたが、ここまで大きく取り上げられたのは初めてではないでしょうか。イギリスで発売されている数独の本の写真なども掲載されています。