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表現規制と著作権に関するTatadaのブックマーク (2)

  • 村上春樹氏「騎士団長殺し」が18禁に 香港当局が決定:朝日新聞デジタル

    香港の司法当局は、作家・村上春樹さんの小説「騎士団長殺し」について、暴力シーンやわいせつ表現を含む物品などの流通を規制する条例に基づき、18歳未満の青少年への販売を禁止する決定をした。公表は12日。書店ではをビニールなどで封をして、警告文を貼る必要がある。香港メディアが伝えた。 司法当局が内容を審査したところ、暴力や堕落、不快な表現など、公序良俗に反する出版物だと判断した。小説のどの部分が条例に抵触したのか、具体的には明らかにしていない。 このを販売していた香港のブックフェアでは、決定を受けて撤去する措置がとられた。ファンからは「村上さんの他の作品には、より過激な表現が含まれている」として、司法当局の判断は一貫性を欠いているといった批判がある。(広州=益満雄一郎)

    村上春樹氏「騎士団長殺し」が18禁に 香港当局が決定:朝日新聞デジタル
    Tatada
    Tatada 2018/07/22
    こうやって諸外国が規制してコンテンツを絞め殺すほど、日本のコンテンツとそれを生む界隈が優位性を得ていく。出羽守に屈すること無く、表現の自由を守っていこう。
  • 軽減税率:有害図書、出版業界で線引きを 菅官房長官 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は25日、2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率の適用が検討されている書籍・雑誌について、出版業界が有害図書の線引きを自主的に決めたうえで、議員立法で対象に加えるべきだとの考えを示した。書籍・雑誌はポルノ雑誌などを対象から排除する仕組みが課題となっており、菅氏は「線引きは業界の中で決めていただく。政府が決めると表現の自由の問題が生じる」と述べた。 菅氏は書籍・雑誌に軽減税率を適用している欧州各国の例を挙げ、「活字文化は重要とされている」と指摘。そのうえで有害図書について「出版界が自主規制し、例えば議員立法という形で、国民から見てなるほどという線引きが必要だ」との考えを示した。BS朝日の番組収録で語った。

    軽減税率:有害図書、出版業界で線引きを 菅官房長官 | 毎日新聞
    Tatada
    Tatada 2018/07/11
    山田太郎元議員が租税法律主義で答弁引き出して潰しておいたはずの自主規制税率根拠論を、議員立法で回避する形?民間団体が決めたといっても法に採用したら国が検閲していると言われるのは避けられないのでは…
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