自宅の光回線やADSLからWiFiの電波を飛ばしている人は多いだろう。しかし、違う部屋に行ったりすると通信が安定しないことがある。そういった場合に利用するのが、WiFiのエクステンダー『MZK-EX300N2』だ。WiFiの電波をキャッチし、新たな中継拠点となってくれる。 また、有線LANの接続も可能で、モデムとつないでWiFi環境をつくり出すこともできる。小型なので、出張先のホテルでも活躍しそうだ。 ……と、 ここまでは通常の使い方。 こいつの実力は正直そこにはない。ポイントはこの端末にある有線LANの接続ポート。キャッチしたWiFiの電波を、有線経由でさまざまな機器につなげられるのだ。最近のテレビやゲーム機などは、ネット経由でYouTubeなどの動画を見られるが、通信の安定性を重視するため有線LAN推奨だったりWiFi未対応のものがある。しかし、このエクステンダーがあれば、有線LANし
そもそも「公衆無線LANスポット」とは? 無線LANスポットは、無線LAN(Wi-Fi)を利用できる場所のことを指します。そこに「公衆」が加わると、不特定多数のユーザが無線LANを利用できる場所という意味になります。 公衆無線LANスポットには、大きくわけて3種類あります。 1.各携帯会社提供の無線LANスポット 契約している携帯会社の条件を満たすことでWi-Fiを原則無料で利用できる場所のことです。 NTTドコモでは「docomo Wi-Fi」、KDDIは「au Wi-Fi spot」、ソフトバンクモバイルは「ソフトバンクWi-Fiスポット」という名前で提供されています。※契約プランによっては有償になる場合があります。 ちなみに、ビックカメラの「BIC SIM」をはじめ、格安SIMのキャリアでも公衆無線LANスポットのサービスを展開している所もあります。 2.有料契約の公衆無線LANスポ
今回紹介するのは、Windows7のノートパソコンを簡単にアクセスポイントにする方法です。先日止まったホテルでは、部屋に有線Lanはついているのに無線Lanは設置されてませんでした。そんなの時には、今回紹介する方法を用いればノートパソコンを有線に接続してアクセスポイントにしてあげることで、スマートフォンやタブレット端末などでも3Gのおっそい回線ではなく有線の速い回線を使うことが可能です。 ちなみに今回紹介する方法では特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。Windowsが入っていればそれだけでノートパソコンをアクセスポイントかできますので、気軽に試すことができます。 ノートパソコンをアクセスポイント化する方法! コントロールパネルから「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」を開きます。左側にある「アダプターの設定の変更」を押します。 LANケーブルが表
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