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あ/あとで書く?とこ/公衆衛生に関するTemperのブックマーク (2)

  • インフルエンザワクチンについて

    インフルエンザワクチンについて 1.インフルエンザの問題点 インフルエンザはA型またはB型インフルエンザウイルスが呼吸器に感染することによって起こる病気です。インフルエンザは伝染力が強く、毎冬のように短期間に集中して百万人単位で大勢の人が罹患するために、健康被害のみならず社会活動にも大きな影響を与えます。 一般にインフルエンザは、感染後1〜2日の潜伏期の後に38度以上の発熱をもって突然発症し、初期には頭痛、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛などの強い全身症状を示すことが特徴です。その後せき、痰などの呼吸器症状が現れて、数日の間寝込まざるを得ない状態が続きますが、通常は1週間以内に回復します。 しかし、インフルエンザは他のかぜ(普通感冒)にくらべて極めて危険な病気なのです。特に、65歳以上の高齢者、乳幼児、妊婦、さらに年齢を問わず呼吸器系や循環器系に慢性疾患を持つ患者、糖尿病などの慢性代謝性

  • 看護大学、保健師教育必修を除外へ - 保健師のまとめブログ

    大学教育における助産師教育と保健師教育の違いは、助産師が選択制なのに対し、保健師は必修であること。大学教育を掌る文科省の考えとして「大学教育なのに看護だけなら専門学校と変わらない。保健師の視点、地域を見る目も必要」というものがあったため、必修化されていました。 ただ、「保健師に興味がない」という学生も保健師実習が必要であり、雨後の竹の子のように看護大学が増えてしまった現在では 学生→興味がないのに実習 現場→興味がない学生を含む大量の学生の受け入れ という状況。 というわけで、看護協会や厚労省看護課、現場は(各の組織でいろいろ思惑もありますが)、「保健師教育も助産師教育と同じ選択制」を訴え続けてきました。 そんな訴えていた場所の一つである文科省の「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」で、こんな素案がまとめられています。 ◇保健師実習、必修除外へ 看護系大学の教育内容見直し 4

    看護大学、保健師教育必修を除外へ - 保健師のまとめブログ
    Temper
    Temper 2009/06/29
    保健師部分の単位取得は、公衆衛生学を学ぶカリキュラムととらえるべきだ、と思わないでもない。
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