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い/医療と疫学に関するTemperのブックマーク (2)

  • 喘息死の年次推移のグラフを補完してみた - NATROMのブログ

    ■喘息(ぜんそく)-気になる病気 e治験ドットコム-というサイトに載っている、喘息死の年次推移のグラフ。 喘息 -気になる病気 e治験ドットコム- *1より引用 最近10年間は、年間6千人で、ほぼ横ばいと書いてあるが、1997年までのデータしかない。これでは「最近10年」とは言えない*2。そこで、2008年までのデータを調べて*3、喘息死の年次推移のグラフを補完してみた。 日の喘息死亡数の年次推移 元のグラフに合わせてY軸の原点をゼロではなく4000人にしたため、2001年から喘息死がマイナスになっているように見えるけど勘弁な。■喘息に対するステロイド治療を否定するホメオパシー でも述べたが、喘息死が減ったのは吸入ステロイドを中心とした治療が推奨されたのが主因と考えられている。e治験ドットコムのサイトでは、吸入ステロイドが第一選択薬であることや近年の喘息治療の進歩についてきちんと述べてあ

    喘息死の年次推移のグラフを補完してみた - NATROMのブログ
    Temper
    Temper 2009/08/14
    自称CFSのアマデウス龍彦再び / 『ステロイドを使うことで死亡は減っても、喘息が長引いたり症状が強くなったりする可能性もあるじゃないか!』
  • 脊髄損傷の疫学 - リハ医の独白

    脊髄損傷の疫学に関するホームページを探していたところ、次の3つが見つかった。 1)社団法人全国脊髄損傷者連合会:http://www.zensekiren.jp/activ/spic-top_f.html 2)日せきずい(脊髄)基金内:日パラプレジア医学会雑誌6(1)1993 日における脊損発生の疫学調査 3)Spinal Cord Injury Information Network:UAB - Spinal Cord Injury Model System - Home 1)と2)が日の脊髄損傷の調査であり、3)が米国のデータベースである。1)および2)に含まれている4つの論文のうちの最初の3編は、山陰労災病院新宮彦助院長が中心となり1990〜1992年に行った調査である。最後のひとつは、日脊髄障害医学会が2002年1月から12月に行ったものである。 # 日 * 日におけ

    脊髄損傷の疫学 - リハ医の独白
    Temper
    Temper 2009/08/04
    アメリカと日本で発生率・男女比の差がほとんどないのが興味深い。 / 1990、1991とスポーツでは飛び込みが一番多い。 / 最近の傾向が気になる。
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