「Packet Garden」はオープンソースで開発されているフリーソフトで、上のスクリーンショットを見れば分かるように、星の上に植物やら山やらがパケットの種類に応じて成長していくというかなり変わったソフトです。P2Pアプリケーションによる通信であれば紫の花を持つ植物が生長し、MSNメッセンジャーを使えば水色の葉っぱを持つ植物が増え、Quake3やUnreal2004といったゲームのオンライン通信では赤い葉っぱを持つ植物が出現。そのほかにもIMAPやPOP3、SSH、HTTPS、FTP、HTTPの各種通信に対応した植物が生長したり増殖したりします。 オープンソースで開発されているため、Linux、Windows、Mac OS Xで動作可能。Windows版はWinPcapが別途必要ですが、きちんと動くようです。 ダウンロードは以下から。 まず「Packet Garden」本体は以下からダウ
停電とか,寿命でHDDが壊れてしまった場合,せめて残っているデータだけでも取出したい・・・そういう泣きそうな状況に陥った人向けの作業メモ. 概要としては,例えばCDROMをCDRへコピーする際には, 一度 CDROMからデータを吸い出してISOイメージをつくって ISOイメージをCDRへ書き込む という作業をする.同じように 壊れたHDDからデータを吸い出して 新しいHDDへ書き込む という作業手順で,破損したHDDから残っているデータが救出できる.以下,具体的な作業手順についてまとめる. 状況を把握する たとえば dmesg で以下のようなエラーが出ている場合は end_request: I/O error, dev 03:42 (hdb), sector 31719462 hdb: read_intr: status=0x59 { DriveReady SeekComplete Dat
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