タグ

タンパク質に関するTensorのブックマーク (2)

  • ケミカル講座 vol.1 パーマのしくみ・基礎知識(1):髪と頭皮の基礎理論|デミ コスメティクス

    TOPサロンサポート髪と頭皮の基礎理論ケミカル講座 vol.1 パーマのしくみ・基礎知識(1) 髪と頭皮の基礎理論ケミカル講座 vol.1 パーマのしくみ・基礎知識(1) ① ペプチド結合 アミノ酸の基的な結合。過度のアルカリ剤、過酸化水素で加水分解されて切断します。 ② シスチン(S-S)結合 システイン2分子が結合したもの。1剤の還元剤によって切断され、2剤の酸化剤で再結合してS-S結合に戻ります。 ③ イオン結合 -(マイナス)イオンと、+(プラス)イオンの結合。髪の健康な状態は、イオン結合がしっかり結合しているpHが弱酸性(pH4.5~5.5)の状態(=等電帯)。髪のpHがアルカリ性に傾くと、イオン結合が切断されます。 4つの結合とパーマのかかるしくみ パーマ剤の反応プロセスと4つの結合は深い関係があります。 4つの結合のうち3つの結合を切断し、美容技術の中で最も効率的に髪を軟化

  • タンパク質の基礎

    タンパク質の基礎 米田 真純 No.1 2002年5月29日 1.     序章 ヒトを含めて,すべての生物は細胞から作られている.そして,すべての細胞を構成し,複雑な生命現象に関わっている分子(生体分子)は,大きく分けて低分子(小有機分子)と高分子(生体高分子)の2種類がある. 小有機分子は,分子量が100から1000まで,炭素数30までの炭素化合物である.それらは,糖,脂肪酸,アミノ酸およびヌクレオチドの4種類に分けることができる. 生体高分子は,各々の小有機分子がユニットとなり,それらがつながったものである.糖がつながって多糖ができ,脂肪酸から脂質ができ,アミノ酸からタンパク質ができ,ヌクレオチドがつながって核酸ができる.したがって,生体高分子も多糖,脂質,タンパク質,核酸の4種類に分けることができる. 生体高分子のうち,タンパク質は様々な生命現象を直接担っている.タンパク質は数万種

    タンパク質の基礎
  • 1