CP+ 2012のパナソニックブースは、コンパクトデジタルカメラLUMIXシリーズの新製品やマイクロフォーサーズ「Gシリーズ」の体験コーナーと、マイクロフォーサーズ用交換レンズを軸に展示が行われていた。 LUMIX DMC-GF3やLUMIX DMC-GX1などを手にとって触ることもできる(写真=左)、別売りの液晶ビューファインダーが装着されたDMC-GX1。店頭で試すことができない場合も多いので、見え方や使い勝手もチェックできる(写真=右) 「LUMIX DMC-FX80」や3D撮影が可能な「LUMIX DMC-3D1」など、先日発表された新製品も試すことができた。DMC-3D1は、自然な立体感が出せるよう左右のレンズ間隔を設定しており、通常の3D撮影のほかに、2D撮影では広角・望遠同時撮影など2つのレンズ・センサーがいかかされていた。同様の構造を持つ富士フイルム「FinePix REA