タグ

ワームに関するTensorのブックマーク (3)

  • 世界で350万のホストがConfickerワームに感染

    F-Secureが最近行った実験では、約350万のホストがW32/Conficker.worm(W32.Downadupとも呼ばれる)に感染していると見積もられている。このワームは、2008年11月にMS08-067で修正された脆弱性を通じて広がるものだ。基的にF-Secureの実験では、感染したホストの一部に一時的に接続させるために、サイバー犯罪者が使っているものとまったく同じドメイン登録アルゴリズムを使い、そこに接続してきた感染したホストの数を数えるという手法を使っている。 11月の活動時以降、いくつかの新しいConfickerの亜種がリリースされており、ワームの作者は、このワームの寿命を延ばすために伝播方法を多角化しているようだ。 最新の伝播戦術には、USBによる拡散、ネットワーク共有による拡散が含まれている。さらに、McAfeeによれば、同社が分析した最新のサンプルは、Metas

    世界で350万のホストがConfickerワームに感染
  • 企業内で感染を広げる新種ワーム「Downadup」に注意

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます エフセキュアは1月8日、「Downadup」と呼ばれる新しいワームについて警告した。「Confiker」とも呼ばれるこのワームは、WindowsベースのPCやサーバに感染するとさまざまな問題を引き起こす。年明け以降、同社にはこのワームの感染ケースがいくつも報告されているという。 Downadupには複数の感染経路があるが、Windows Server Serviceの脆弱性を悪用した場合、ネットワークパスワードを盗みとり、USBメモリに感染する。このため、Downadupワームが一度企業ネットワークに侵入すると、完全な駆除が難しくなる。なお、この脆弱性はマイクロソフトが提供している最新のパッチを適用することで解決可能だ。 この種のワーム

    企業内で感染を広げる新種ワーム「Downadup」に注意
  • 感染被害の95%を企業が占めるワーム「WORM_DOWNAD」に注意

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロは1月6日、2008年度の「インターネット脅威年間レポート(最終版)」および2008年12月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。 マンスリーレポートによると、2008年12月の不正プログラム感染被害の総報告数は4732件で、11月の5207件から減少した。被害報告数が最も多いのはUSBメモリ関連の不正プログラム「MAL_OTORUN」で、8月以来5カ月連続で1位となっている。続く2位には「WORM_DOWNAD」がランクインした。Windows Serverサービスの脆弱性(MS08-067)を狙うこのワームは、11月下旬から感染被害報告が急激に増加している。 マイクロソフトは、MS08-067の修正

    感染被害の95%を企業が占めるワーム「WORM_DOWNAD」に注意
  • 1