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![Wii U|社長が訊く『Wii U』 Miiverse 開発スタッフ 篇|Nintendo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5452d2a9e39de1f1e4ab01d113d191301f4d92f3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nintendo.co.jp%2Fimg%2Fog_wiiu.png)
ニンテンドーDSiを持っていないユーザーでも、「うごメモはてな」上で投稿作品を楽しめる はてなが任天堂と共同で展開する、ニンテンドーDSi(NDSi)向け"パラパラ漫画投稿"サービス「うごメモはてな」が大きな盛り上がりを見せているようだ。はてなの発表によると、1月8日の時点で作品投稿数は10万件を突破。サービスインから16日目での投稿数10万の大台突破は、同社提供サービスでも初という。NDSiユーザーの高い参加率が、サービス躍進の要因となっている。 パラパラ漫画を作って投稿――そんなUGC(User Generated Contents)サービスを手軽に楽しめるのが、DSiウェア(NDSi向けソフト)「うごくメモ帳」だ。手軽にパラパラ漫画を作成できるほか、他のユーザーに作品を見てもらうための投稿機能を利用できるようになっている。投稿作品は、NDSi上では「うごメモシアター」、PC・携帯電話
はてなが運営する「うごメモはてな」に投稿された作品数が、1月8日付けで10万件を突破した。サービス開始から16日で達成。投稿数が10万件を超えるペースは「はてなの全サービスの中で最速」という。 うごメモはてなは、ニンテンドーDSi用の無料ソフト「うごくメモ帳」で作成した作品を公開できるサイト。作品に星マーク「はてなスター」を付けたりコメントを残せる。DSi上で作品を閲覧できる「うごメモシアター」もはてなが運営している。 主に低年齢層のユーザーの作品が増えているという。ユーザー1人当たり1日に平均100作品を閲覧し、約180個のはてなスターを付けている。 「ヤッターマン」や「キャシャーン」で知られるタツノコプロや、「アルプスの少女ハイジ」のキャラクターデザインなどで知られるアニメ作家の小田部羊一さんも参加し、オフィシャル作品を公開している。 当初の予想を超える数の作品が寄せられているため、質
はてなは2009年1月9日,同社が任天堂と協業して開発したサービス「うごメモはてな」への投稿作品が,サービス公開後16日間で10万件を突破したことを明らかにした。同社の全サービスの中で最速のペースという。 「うごメモはてな」は,任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」の無料ソフト「うごくメモ帳」で作成された作品を投稿し,パソコンや携帯電話から閲覧できるサービス。閲覧したユーザーが作品にコメントや,賞賛を表す「☆」をつけることもできる。2008年12月24日に公開した。 はてなによれば,特にDSiからの利用が活発という。ニンテンドーDSi上の公開掲示板サービス「うごメモシアター」のユーザーは毎日1人あたり平均で約100作品を閲覧,約180個の☆をつけている。また「うごメモシアター」にアクセスした全ニンテンドーDSiユーザーのうち38%のユーザーが作品を投稿しているという。
はてなと任天堂の協業サービス「うごメモはてな」に投稿された作品が1月8日に10万件を突破した。主に低年齢層のユーザーを中心に投稿数が日々増加しているという。 うごメモはてなは、ニンテンドーDSiの無料ソフト「うごくメモ帳」で作成された作品をPCや携帯電話から閲覧できるサービス。2008年12月24日の公開後、16日目で投稿作品数が10万件に達した。これははてなの全サービスの中で最速のペースだ。 特にニンテンドーDSiからの利用が活発で、ニンテンドーDSi上の公開掲示板サービス「うごメモシアター」の利用者は、直近で1人あたり毎日平均約100作品を閲覧、約180個の☆(星)をつけているそうだ。 また、うごメモシアターにアクセスしたすべてのニンテンドーDSiユーザーのうち38%のユーザーが作品を投稿しており、閲覧者に対する作品投稿者の比率が高いサービスとなっている。
はてなの近藤淳也社長は、任天堂について語り出すと目が輝く。はてなと似ているのだという。「へんてこな人たちが、面白いものを作ってるんですよ」 ファミコン以来、ゲーム機は買ったことがなかった。だがWii発売当初、Wiiをプレイする人のYouTube動画があまりに楽しそうで欲しくてたまらなくなり、家電店に通い詰めてやっと手に入れた。米国に住んでいたころだ。 「Wiiは今までのゲーム機の概念とまったく離れた“へんてこなもの”。へんてこでも世界で支持されているのは、本当に面白いから」 日本の京都の会社が作り、世界に投げかけた「へんてこなもの」が、言語や文化の壁を越えて熱狂的に受け入れられている。はてなもそうなりたい。任天堂と同じく、本社を京都に置くものづくり企業として、強くあこがれた。 あまりのスピードに、任天堂が驚いた その任天堂から声がかかったのは今年の8月。「ニンテンドーDSi」のソフト配信シ
ネットとゲーム。異なる世界で活躍する京都の会社、はてなと任天堂が手を組み、ニンテンドーDSi向けWiiウェア「うごくメモ帳」関連のサービスを共同で作り上げた。 今回発表されたサービスは、ニンテンドーDSiから利用する「うごメモシアター」と、PCと携帯電話のブラウザから利用する「うごメモはてな」。どちらもうごくメモ帳でユーザーが作った作品を閲覧するために利用する。 どのような経緯で両社の協業が始まったのか、また任天堂がはてなを選んだ理由とはなんだったのだろうか。はてな代表取締役の近藤淳也氏と任天堂 情報開発本部 東京制作部の小泉歓晃氏が語った。 ――今回のお話は任天堂からはてなに声をかけたのでしょうか。 近藤:実はお付き合い、接触は以前からありましたが、今回の件に関して両社での協力を持ちかけていただいたのは任天堂さんの方からとなります。 ――提携関係について詳しく教えてください。 近藤:今回
はてなが任天堂と提携した。12月18日に都内で発表会を開催し、新サービス「うごメモはてな」と、ニンテンドーDSiソフト「うごくメモ帳」内のサービス「うごメモシアター」を披露した。 発表会のあと、両サービスの開発を担当したはてなの二宮鉄平氏に、公開前のうごくメモ帳とうごメモシアターの動作画面を見せてもらった。 はてなが任天堂と提携した。12月18日に都内で発表会を開催し、新サービス「うごメモはてな」と、ニンテンドーDSiソフト「うごくメモ帳」内のサービス「うごメモシアター」を披露した。 発表会のあと、両サービスの開発を担当したはてなの二宮鉄平氏に、公開前のうごくメモ帳とうごメモシアターの動作画面を見せてもらった。
任天堂とはてなが,新ゲーム機「ニンテンドーDSi」向けネットサービスで協業する。DSi上のソフト「うごくメモ帳」で作成したコンテンツを,ネット経由で複数のユーザーが共有するサービス「うごメモシアター」,「うごメモはてな」を共同開発したものだ。 うごくメモ帳は,任天堂が12月24日から無償配布するソフトウエア。「メモを書くための文具」をコンセプトに,DSi上で手書きメモや,“パラパラ漫画”風の簡単なアニメを作成できる。DSiのカメラやマイクを使って,画像や音声を簡単に取り込むこともできる。 今回共同開発した「うごメモシアター」は,作成したコンテンツをDSiから投稿,閲覧できるサービス。「うごメモはてな」は,パソコンや携帯電話からでも閲覧できるサービスである。アップロードしたコンテンツは,作成者だけでなくほかのユーザーも編集できる。ロック機能を使えば,ほかのユーザーは閲覧だけができる。 不適切
はてなは12月18日、新サービスとしてブラウザから利用する「うごメモはてな」、ニンテンドーDSiソフト「うごメモシアター」を発表した。パートナーは同じく京都を拠点とする任天堂だ。 任天堂は12月24日にWiiウェア「うごくメモ帳」を無料公開する。これは手書きメモを書いたり、メモに動きをつけたりして保存できるソフトだ。より多くのユーザーに利用してもらいたいとの考えから、はてなと手を組み、コミュニティの構築に乗り出した。 うごメモシアターはうごくメモ帳で作られた作品をニンテンドーDSiで閲覧するためのコミュニティサービス。はてなスターと連携し、気に入った作品、多くのユーザーに人気のある作品を探せる。動作画面の紹介はこちら。 うごメモはてなはPCと携帯電話のブラウザからアクセスするネットサービス。12月18日にプレオープンし、12月24日に正式公開する。 今回の提携は、任天堂がニンテンドーDSi
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