映画プロデューサーの公野勉氏(左)と、ゲームクリエイターの遠藤雅伸氏(右)。遠藤氏は「東京 ディストリビューション・オブ・コンテンツ セミナー」(TDCS)で講義を行なっている 「ゼビウス」遠藤雅伸氏、「エヴァ」大月俊倫氏―― プロに教わるコンテンツの作り方 世界に冠たるジャパニメーションやゲーム、映画祭の常連になりつつある日本映画など、日本のコンテンツ産業は世界的に高く評価される時代になった。そうした背景がありながら、それぞれの業界は決して安泰ではない。 そうした環境下で、コンテンツのプロフェッショナルを本格的に育成するための教育プログラムとして、この4月に設立されたのが「東京 ディストリビューション・オブ・コンテンツ セミナー(TDCS)」だ。 TDCSは、東京大学大学院情報学環が行なっていた「コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム」で特任准教授として教鞭を取った映画プロデューサーの
![遠藤雅伸氏が語る「ドルアーガの塔はE.T.から生まれた」 (1/5)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f9bd9e0ed0e134a408415b762c7a60c0f675815/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F06%2F22%2F1570856%2Fl%2Ff153d974b15004d9.jpg%3F20200122)