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ASCII.jpと女子大生とゼロから学に関するTensorのブックマーク (4)

  • 「せんせい!SQLってRDBを操作する言語よね?」(由美) (1/4)

    最終回は、リレーショナルデータベースマネジメントシステム(RDBMS)を操作するための言語であるSQLについて学んでいこう。SQLはほとんどのRDBMSが対応しているうえ、情報処理試験の出題範囲にもなっている。そのため、基的なコマンドは押さえておきたい。 先生(左):由美ちゃんの通うテニススクールに来ている情報系大学の講師/由美ちゃん(中):地元の大学に通う学生。大学の授業でコンピュータを少しかじっている/お父さん(右):文房具屋の店主。表計算ソフトで商品や顧客の管理をしているが、最近面倒になってきている SQLの実行の仕方は2通り 今日は先生のやってくる日、中村家のお父さんと由美ちゃんは先生を待っていた。いままでの内容を2人で復習しているうちに先生がやってきた。 先生:こんにちは、今日は予定どおりSQLの勉強をしましょう。まずSQLが何だったか覚えていますか? 由美:Structure

    「せんせい!SQLってRDBを操作する言語よね?」(由美) (1/4)
  • 「由美ちゃん、これがRDBの要素だよ」(先生) (1/3)

    前回学んだ基事項を元にして、今回はリレーショナルデータベースの要素について勉強していく。リレーショナルの名前やドメイン、正規化や代数演算といったもっとも基的な部分を知ることで、リレーショナルデータベースの全体像がうっすら見えてくるはずだ。 先生(左):由美ちゃんの通うテニススクールに来ている情報系大学の講師/由美ちゃん(中):地元の大学に通う学生。大学の授業でコンピュータを少しかじっている/お父さん(右):文房具屋の店主。表計算ソフトで商品や顧客の管理をしているが、最近面倒になってきている 中村家のある日のこと、お父さんと由美ちゃんはこの前のデータベースの講義で話がはずんでいた。 お父さん:この間のデータベースの話はなかなか面白かったな。表計算ソフトも便利だけど、データベースを使えばもっと便利で、仕事に活用できそうだということが分かったよ。 由美:そうね。私、お父さんに難しくないってい

    「由美ちゃん、これがRDBの要素だよ」(先生) (1/3)
  • 「データベースってなんですか?」(由美) (1/3)

    データベースはさまざまなアプリケーションを支える大切なシステムだ。そのため、データベースの基を知らずにシステムを構築するのは無謀といえる。連載では、特にリレーショナルデータベースの基について、お父さん、由美ちゃんと一緒に勉強していこう。 先生(左):由美ちゃんの通うテニススクールに来ている情報系大学の講師/由美ちゃん(中):地元の大学に通う学生。大学の授業でコンピュータを少しかじっている/お父さん(右):文房具屋の店主。表計算ソフトで商品や顧客の管理をしているが、最近面倒になってきている データベースを使ってみよう ここはある町の文房具屋。店主の中村さん(お父さん)は、顧客情報や商品管理の整理に四苦八苦していた。そこに、大学に通っている娘の由美ちゃんが帰宅した。 由美:ただいま。 お父さん:おかえり由美。 由美:何をしてるのお父さん? お父さん:お客さんの情報とか商品の管理を、もっと

    「データベースってなんですか?」(由美) (1/3)
  • 「インデックスとトランザクションって」(由美) (1/3)

    今回は、データベースの検索機能を支えるインデックスの仕組みと、データの一貫性を保つトランザクションの性質や処理方法について説明していこう。このインデックスとトランザクションの処理はデータベースの根幹に関わるものなので、よく理解しておきたい。 先生(左):由美ちゃんの通うテニススクールに来ている情報系大学の講師/由美ちゃん(中):地元の大学に通う学生。大学の授業でコンピュータを少しかじっている/お父さん(右):文房具屋の店主。表計算ソフトで商品や顧客の管理をしているが、最近面倒になってきている インデックスとトランザクションを勉強しよう 先生:今日はインデックスとトランザクションの話をしましょう。 由美・お父さん:よろしくお願いします。 先生:では、インデックスから始めましょう。中村さん、この前の製品台帳をまたお借りしますね。 お父さん:はい、どうぞ。 先生:じゃあ由美さん、ここに書いてある

    「インデックスとトランザクションって」(由美) (1/3)
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