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ASCII.jpとVPNに関するTensorのブックマーク (2)

  • ASCII.jp:VPNはなぜ必要になったのか?|VPN完全制覇

    VPNはVirtual Private Networkの略で、日語では「仮想専用線」と訳される。なぜ「仮想の」専用線を用いる必要があるのか? 企業で必要な通信の要件を元に考えていきたい。 高品質・高セキュリティな専用線の弱点 電話システムをはじめとし、通信を実現するための物理的な接続は通信する相手と直結するのが基である。コップとコップを糸でつないだ糸電話というわけだ。コップ同士は糸で直結されているため、媒体であるこの糸を専有できる。そのため、物理的に盗聴器等を仕掛けない限り、会話が漏れる恐れもないだろう。 通信事業者が保有する回線をユーザーがレンタルして、拠点同士を直結する「専用線」も同じだ。企業は地理的に離れたところにある拠点同士を相互接続する必要がある。こうした広域のネットワークをWAN(Wide Area Network)と呼び、このWANの実現のために多くの企業は専用線を通信事

    ASCII.jp:VPNはなぜ必要になったのか?|VPN完全制覇
  • インターネットで構築するVPNの仕組み (1/3)

    インターネットのプロトコルの多くは、セキュリティを前提としていないため、盗聴や改ざん、なりすましなどへの耐性がない。そこで、現在では通信経路のセキュリティを高めるVPN技術が幅広く利用されている。VPNがどのようにインターネット上で使われるのか、見てみよう。 インターネットを利用するVPN 企業のWAN構築には、専用線を始めフレームリレー、IP-VPN、広域Ethernetに至るまで、古くから通信事業者のサービスが必要であった。しかし、公衆のネットワークであるインターネットを用いることで、ユーザーが自前でVPNを構築することも可能になっている。これが「インターネットVPN」である(図1)。 インターネットVPNでは、VPN専用のプロトコルを用いてトンネリングを実現し、さらにセキュリティも確保する。単にトンネリングするだけではなく、セキュリティ機能が必要になるのは、インターネットの性格が背

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