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Google AnalyticsとASCII.jpに関するTensorのブックマーク (4)

  • Google Analyticsで知ったかぶるための10の方法 (1/3)

    Google Analyticsの使い方を格的に勉強しようとすると時間がかかる。そんな暇はない!という人向けに、Google Analyticsを使いこなしているふりをするための10のTIPSを用意した。原稿を書き始めてから、これってイギリスのOval Booksから刊行されている「Bluffer's Guide」に似ているよなと思い、「Bluffer's Guide to Google Analytics」というタイトルのつもりで書いてみた。 1.時間帯別のセッション数を見ると、ユーザーの性別がわかる 会社でPCをいじっているのはほぼ男性。したがって、セッション数が昼休みの時間帯に増えたり減ったりするサイトのユーザーは男性が多い。昼休みにセッション数が増えるサイトは暇つぶし型、減るサイトは仕事の情報源として使われている。一方、主婦向けサイトの場合、昼下がりからアクセスが増え始め、小学生

    Google Analyticsで知ったかぶるための10の方法 (1/3)
  • Analytics Data Export APIでソフトを作ってみた

    Google AnalyticsのデータをWeb APIで利用できるようになったのが今年の4月。ニュースサイトやブログでは、「APIを利用したWebアプリが今後多数登場するだろう」的な記事が多く書かれたが、5か月経ってどうだろうか。英語版のWebアプリケーションやExcel用アドオンをいくつか触ってみたが、どうもしっくり来ない。日人が書いたソフトをGoogleで探してみたが、初歩的な習作以外は見つからなかった(探し方が下手なのかもしれないので、情報があれば教えてください)。 Web Professionalでも「今回のAPIの公開によって、Google Analyticsの採用にさらなる弾みが付きそうだ。」なんて書いたが(関連記事)、これでは言いっぱなしで無責任。批判だけではなく、実行力が問われる時代だ。自分でプログラムを書いて、Google Analyticsの採用に弾みを付けることに

    Analytics Data Export APIでソフトを作ってみた
  • アクセス解析の基本「トラフィック分析」 (1/4)

    Google Analyticsには44種類の指標(メトリクス)と56種類の区分(ディメンション)がありますが、アクセス解析を職業にする人でも、すべての指標をつねに把握しているわけではありません。Google Analyticsの専門家は、全体の傾向の変化に気づくための指標と、傾向の変化を説明するための指標を使い分け、すべての指標を毎日観察しなくても、Webサイトの問題やチャンスをいち早く発見できるようにしています。 そもそも「分析(Analytics)」とは、人間を器官に、器官をタンパク質に、タンパク質をアミノ酸に、アミノ酸を分子に、分子を原子に、原子を原子核と電子に、原子核を量子に、というふうにものごとを細かく分解して考えていく、近代科学のもっとも基的な方法論のことです。Analyticsにも、Webサイト全体の傾向をとらえるための指標から、個々のコンテンツの傾向をとらえるための指標

    アクセス解析の基本「トラフィック分析」 (1/4)
  • Analyticsメニューの並び順の「秘密」、教えます (1/5)

    Google Analytics」はグーグル社の無料アクセス解析ツールです。月間500万ビュー以下であれば誰でも、Google AdWordsのアカウントがあれば月間500万ビュー以上の大規模サイトでも無料で使えるため、2005年の登場以来、多くのWebサイトオーナーが採用してきました。 しかし、「どの機能がどのメニューにあるのか分からない」「どの指標を見ればいいのか以前に、そもそも指標の意味が分からない」という声を聞くこともあります。せっかくの無料ツールなのに、もったいない話です。 確かに、Google Analyticsのメニューは分かりにくいです。私も、ASCII.jpの状況を改善するべく、Google Analyticsと格闘を始めたばかりの頃はどこに目的のメニューがあるのか戸惑ってしまうほどでした。ところが、Webサイト解析の専門家の操作を間近で見る機会があり、彼の手際のよさに

    Analyticsメニューの並び順の「秘密」、教えます (1/5)
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