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ITproとチューニングに関するTensorのブックマーク (1)

  • [データベース編]現象だけを見てチューニングを急いではいけない

    問題が発生した場合,必ず原因を理解して解決策を導かなくてはならないが,チューニングの場面でもこれは同じだ。現象だけを見てチューニングを急いではいけない。 データベースのパフォーマンスに問題がある場合,よくリソースの使用状況がやり玉に挙げられる。リソースを調べると,例えば「CPUの使用率が100%になっている」。あるいは「ディスク・ビジー率が高くなっている」。これらは一見,パフォーマンスの悪化に一役買っているように見える。ここで短絡的に,リソースを追加して問題を解決しようと思ってはならない。これらがパフォーマンス低下を引き起こしている原因なのかどうかは,これだけでは分からないのである。 「CPU使用率100%」は原因ではなく現象 リソース消費の状況は,あくまで現象にすぎない。現象と原因を混同してはならない。現象に対して施された対応策で仮に効果が得られたとしても,根原因にメスを入れていないと

    [データベース編]現象だけを見てチューニングを急いではいけない
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