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ITproと無線LANに関するTensorのブックマーク (2)

  • [iPadの無線LANアンテナ]1個のアンテナで複数の帯域・用途に対応

    iPadを分解し、その無線関連実装を分析する今回の企画。分析を依頼した大手携帯端末メーカーの技術者との会話形式で話を進めていく。最後の第4回は、無線LANアンテナを取り上げる。iPadがサポートする無線LAN方式はIEEE 802.11a/b/g/nで、2.4GHz帯と5GHz帯に対応する。このアンテナは、同じ2.4GHz帯を利用するBluetoothとアンテナを共用している点が特徴だ。11nの実装については、MIMO(multiple-input,multiple-output)をサポートしていないと推測され、中途半端な印象を受ける。 複雑なパターンで2.4GHz帯と5GHz帯に対応 無線LANアンテナ1は、アップルのロゴマークのところに配置されています(第1回を参照)。このアンテナの共振周波数を測ってみると、2.4GHz帯にドンピシャに合ってました。今回は3GHzまでしか測定していない

    [iPadの無線LANアンテナ]1個のアンテナで複数の帯域・用途に対応
  • 隣家の無線LANの電波でネット接続したら違法なの?

    近隣にある無線LANアクセス・ポイントがたまたま何のセキュリティ対策も施しておらず,自分のノート・パソコンの無線LAN機能をオンにしたらそこにつながってしまった…。こんな経験は多くの人にあるでしょう。このとき,「他人の無線LANアクセス・ポイントを勝手に使うのはもしかして違法では?」と思うかもしれません。 このようなケースで適用される法律があるとすれば,「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」,いわゆる不正アクセス禁止法です。しかし,この法律は,情報管理者によってアクセス制御を施しているコンピュータに侵入する行為などを禁止したものです。何のセキュリティ対策もとらずに誰もが使えるような状態になっている機器は,この法律が保護する対象には入りません。つまり,この場合の無線LANアクセス・ポイントは,不正アクセス禁止法では保護されないのです。 また,他人の無線LANアクセス・ポイントが発する電波を

    隣家の無線LANの電波でネット接続したら違法なの?
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