サンプル コードのダウンロード (vbmigtips_NotifyIcon.exe, 98.7 KB) アプリケーションを起動したとき、フォームを表示せずにアプリケーションを常駐させ、タスクトレイにアイコンを表示させたい場合があります。そこで今回は、タスクトレイにアイコンを表示する (図1) 方法について紹介します。今回、タスクトレイに表示されたアイコンからフォームを開いたりプロジェクトを終了したりする処理も実装します。 図1 Visual Basic 6.0 では、アイコンを表示させるためのフォームと、アイコンのポップアップメニューから表示されるフォームの 2 つを使用します。また、タスクトレイアイコンの作成や、ウィンドウのアクティブ状態を変更するために、Win32API の Shell_NotifyIcon 関数と SetForegroundWindow 関数を使用します。 まず、タス
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