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MySQLとPostgreSQLに関するTensorのブックマーク (2)

  • [Think IT] 第7回:トリガ (1/4)

    「第6回:ストアドプロシージャ」では、データベースサーバ内で動作するアプリケーションとしてストアドプロシージャを取り上げました。このストアドプロシージャと同様に、データベースサーバ内で動作するアプリケーションの代表格に「トリガ」があります。 そこで今回はこのトリガを取り上げ、PostgreSQLMySQLの違いを説明します。 「トリガ」とは、データベースに対して何らかの処理が加えられたときに、その処理をきっかけとして事前に用意したプログラムを自動的に起動する機能およびそのプログラムのことです。トリガは特殊なストアドプロシージャの一種で、処理の内容と起動する条件、実行するタイミングなどを指定し、設定を行います。 実はこれまでトリガを使用できたのはPostgreSQLで、MySQLでは使用できないといわれていました。しかしストアドプロシージャと同様に、MySQLのバージョン5.0においてトリ

  • [ThinkIT] 第6回:ストアドプロシージャ (1/3)

    データベースを扱うアプリケーションといった場合、データベースサーバに対してクライアントの位置づけで動作するものを意味することが多いと思います。今回取り上げる「ストアドプロシージャ」もデータベースを扱うアプリケーションの一種ですが、クライアントの位置づけではなく、データベースサーバ内で動作するものという違いがあります。 MySQLはバージョン5.0をリリースするまでは、このストアドプロシージャを使用することができませんでした。よって、PostgreSQLMySQLを比較すると、必ず「PostgreSQLではストアドプロシージャを使用できるが、MySQLではできない」といわれてきました。しかし今ではPostgreSQLMySQLともにストアドプロシージャに関して十分な機能を有しています。 今回は、このストアドプロシージャを取り上げ、それぞれのRDBMSでの違いなどを説明します。ストアドプロ

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