この連載では、私が実際に前職で、未経験の新卒の子をエンジニアに育て、一部上場企業に転職した(されてしまった)実績のあるエンジニア塾を書き起こしていきます。 そこの未経験のあなたも、これを読んでいけば良い転職ができるかも? まず覚えるのはこれだけプログラムを超簡略化して書くと、 入力 → 処理 →出力となります。 何かの入力(インプット)を受け取り、何らかの処理をして、何かの出力(アウトプット)を返します。 簡単ですよね? 入力(インプット)とはでは具体的な入力(インプット)とはなんでしょう。 たとえば「カートに入れるボタンを押す」、これも入力ですし、「キーボードのaが押される」、これも入力です。 今の段階ではこれ以上難しいことを考えるのはやめておきましょう。 出力(アウトプット)とはプログラムがまったく未経験、という方は、この出力(アウトプット)がイメージつきにくいんじゃないでしょうか。