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歌舞伎と映画に関するTheaterLeagueのブックマーク (3)

  • 映画「大鹿村騒動記」 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    大鹿歌舞伎とは、「地芝居」「村芝居」などと呼ばれるものの一つで、いわゆる素人歌舞伎。 大鹿歌舞伎は神社の前宮として演じられ、伝承されてきた伝統的な民俗芸能で、現在は春秋と年に2回の公演を実施。 2007年にはやはり大鹿歌舞伎を題材とした映画「Beauty うつくしいもの」が公開されています。 映画「大鹿村騒動記」は、大鹿村でレストランを営み、大鹿歌舞伎の役者でもある風祭善が、私生活に悩みながらも舞台に挑む物語。 劇中に登場する歌舞伎シーンは、実際に使われている舞台で、地元を中心に850人ものエキストラが参加して番さながらに実施。 映画は「娯楽の原点ここにあり。涙も忘れて心が躍る、小さな村のハレ舞台。」と謳われており、 滋味深いオトナの喜劇として仕上がっているとのこと。 キャストは、主役の風祭善役を原田芳雄。 記憶障害に悩む・貴子役を大楠道代、幼なじみ・治役を岸部一徳、 その他、佐藤浩市

  • 映画「わが心の歌舞伎座」 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    2009年1月に行われた「古式顔寄せ手打ち式」から、今年4月30日の歌舞伎座閉場式まで、 歌舞伎座さよなら公演に16ヶ月間密着したドキュメンタリー映画「わが心の歌舞伎座」が、2011年1月に公開されます。 監督は、シネマ歌舞伎「牡丹亭」の十河壮吉で、 語り手として歌舞伎界の重鎮十一名の役者が出演する他、歌舞伎俳優総出演。 舞台の稽古風景や制作現場、楽屋の様子など、普段は見ることのできない舞台裏の模様と共に、 歌舞伎の神髄に迫った作品になっているとのこと。 映画「わが心の歌舞伎座」は、2011年1月15日(土)東劇他全国ロードショー。 なおこの期間の歌舞伎座公演の模様は、歌舞伎座さよなら公演 DVD-BOOKとして 小学館より順次発売される予定になっています。 ※2010/10/06追記 映画「わが心の歌舞伎座」が、10月9日に釜山国際映画祭でワールドプレミア上映。 十河壯吉監督がゲスト登壇

  • シネマ歌舞伎第10弾「法界坊」 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    当代の中村勘三郎と演出家の串田和美などが平成の世に再現させた芝居小屋公演。 2000年11月に、東京・浅草の隅田公園に仮設劇場を設営して 「隅田川続俤 法界坊」を上演したのを皮切りに、毎年のように公演が行われています。 そして、2008年11月に浅草・浅草寺堂裏広場で、 「浅草寺堂落慶50周年記念・浅草大観光祭」の一環として上演された 平成中村座「隅田川続俤 法界坊」(すみだがわごにちのおもかげ ほうかいぼう)が、 シネマ歌舞伎として上映されることが松竹より発表されました。 チケットは10月27日発売予定。 ※2009/12/28追記 2010年3月以降、全国で公開されることも決まりました。公開館・日程は下記の通り。 ※2010/02/05追記 3/6より、宇都宮・つくばなどでの公開も決定、シネマ歌舞伎最多となる、全国18劇場で公開されることが決まりました。 既に公開した劇場を合わせる

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