「おいでよ!絵本ミュージアム」は夏休みの子どものための文化事業として、2007年から毎年、福岡アジア美術館で開催。 9年間で来場者は40万人を突破し、子どもにとって身近な絵本をテーマに、身体全体を使ってファンタジーの世界を楽しめる構成となっている。 10回目の開催となる今回のテーマは「しあわせなじかん」。約1,000冊の絵本展示、ワークショップなどの体験型イベント、協賛スポンサーであるNTTグループが提供するデジタルコンテンツの展示を通じて、子どもたちが“絵本”を通じて表現することの素晴らしさを体感することができる。 絵本を通じて、子どもたちの想像力・創造力を刺激し、親子同士や社会を繋ぐ場として、多くの人たちに支持されている。 期間中は「絵本ライブ」やワークショップなど様々な催しを展開し、子どもたちの知育に役立ちそうなものばかり。基本的に事前予約が必要となるが、そのぶん身につくものも多いは