まだ梅雨入り前だというのに、30度近い気温が続く毎日。夏本番になれば、さらに暑い日々が続くかと思うと、どこか遠くの避暑地へ涼をもとめて出かけたくなります。 そんな旅先として最適なのが、日本初の山岳リゾート地として知られる長野県西部の景勝地、「上高地」。 ここを訪れた欧米人が、あまりの美しさに驚いて世界中にアピールしたという逸話も残されています。さあ、「神の降り立つ地」と書き「神降地」とも称される雄大な自然と、マイナスイオンたっぷりの空気を体感する旅へ出かけてみませんか? 今年の夏は海より山。日本の山岳リゾート発祥の地「上高地」へ! ここ近年、日本の夏は暑くなるばかり。暑いだけならまだしも、ムッとする湿気と夜になっても気温が下がらないコンクリートジャングルの不快感に「あぁ、今年もまた暑い夏がやって来る」と憂鬱な気分になる人も少なくないのではないでしょうか。 そんな暑い夏から手っ取り早く逃げ出
![日本にもこんなところがあったのか!外国人も驚く「上高地」の美しさ - TRiP EDiTOR](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2913e4c838aa4067e47e7dcdb889ec10f37d8b0f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftripeditor.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2F07170053%2F20180609_eyecatchnew_-1200x600.jpg)