Photo by Andrew Roberts こんにちは、谷口です。 先日、ランスタッドが実施した「勤務時間」に対する意識調査で、日本は「給与が下がっても勤務時間を短くしたい」と回答した割合が14.1%と、調査対象24の国・地域の中で最上位の多さでした。(※グローバル平均は6.0%) また、勤務時間を短くしたい理由に関しては「自分自身の時間を増やすため」という回答が75.0%で、グローバル平均の70.0%を上回りました。これは、日本人が毎日の長時間労働で疲れきっている様子が如実に表れた結果かと思います。 今回は「給与が下がっても勤務時間を短くしたい」と感じる背景や、日本の労働時間と生産性について考えていきたいと思います。 「給与が下がっても勤務時間を短くしたい」という回答、 日本がグローバル比較で1位に | ワークトレンド360 | 世界最大級の総合人材サービス ランスタッド ■日本人の