終点の駅が好きだ。 それも、次々に列車が発着して大勢の人が乗り降りするターミナル駅より、小ぢんまりとした、たまにしか列車がやって来ない、降りてもほかに乗り換える路線のない、本当の意味での「終着駅」に心惹かれる。 さらに言えば、本線から分岐してひと駅で終点、という路線がいい。その駅のため、それ以外に理由のない路線。 そんなところを見たいと思って調べたら、都内だけで5ヶ所もあったので、全部めぐってみた。
書き出しから「やっぱり」と書くのは変だけど、でもやっぱり鶏の唐揚げが大好きだ。 先月、当サイトに掲載されたライター加藤まさゆきさんの「鳥から揚げの全流派をマスターする」という記事を読んで、いてもたってもいられなくなり、近所のスーパーに駆け込んで唐揚げを買った。 これがまた、じわっと味が染みててうまかったのだ。 そこで思った。スーパーによって唐揚げはどう違うのか。食べ比べをしてみたい。 (萩原 雅紀) スーパー唐揚げ大戦 先月の記事で、ライター加藤さんは豪快に自宅で揚げていたけど、油の消費量やキッチンまわりの油汚れを考えると自宅での揚げ物は抵抗がある、という人もいると思う。 揚げ物は一度に大人数分を作った方がおいしいと言うし(それカレーの話だったかも)、僕は専らスーパーの惣菜を利用している。 近所のスーパーは東京西部に3店舗だけ展開している、いわゆるインディーズ系スーパー(インディーズ系レー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く