中国初の直接受信(DTH)用衛星「中星9号」は9日午後8時15分、西昌衛星打ち上げセンターからキャリアロケット「長征三号乙」で無事に打ち上げられた。ロケット打ち上げから数分後、4本の固体ロケットブースタが切り離され、予定通り貴州省黔東南州の鎮遠県と岑鞏県付近に無事故の落下をした。(編集KA) 写真:貴州省黔東南苗(ミャオ)族、トン族自治州鎮遠県の江古郷に落下した固体ロケットブースタの残骸。 ※トン族のトンは人偏に「同」 「人民網日本語版」2008年6月12日
最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一本化プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開
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