タグ

スマートフォンと教育に関するTrapeziumのブックマーク (2)

  • タブレットで変わる、学びのカタチ(3)

    前回、前々回と続いて、幼児~低学年向けタブレットを取り上げた。今回はちょっと年齢が上がって、高校での取り組みをご紹介する。 2年前、スマートフォンを使った教育に取り組むとして、半導体大手のクアルコムと通信制高校のルネサンス高校の共同プロジェクトの事例を取り上げた。 ルネサンス高校は、現在3400人の在校生を抱える、通信制高校の大手である。生徒数からすれば、スーパーマンモス校と言っていい。7年前に起業(同校は内閣府より「教育特区」として認可された株式会社運営である)したときは、PCを使っての通信教育であったが、これだと机に座って勉強する形になる。 6年前に携帯電話を使った学習を始めたところ、保護者からは猛烈な反対があったという。つまり保護者も子どもたちに、「勉強する形」を求めていたわけである。だがさまざまな事情から通信制高校に通う子どもたちは、常に「勉強する形」が作れるわけではない。いつでも

    タブレットで変わる、学びのカタチ(3)
  • 学部丸ごとiPhoneユーザーでキャンパスはどうなる? (1/3)

    【今週の1枚】左から青山学院大学 宮治裕准教授、稲積宏誠教授、魚住清彦学部長、飯島泰裕教授。iPhone導入が学生だけでなく、教員にも導入されたそうだが、「学生の方がすぐに有効に活用し始めている」とのこと 2009年度で2年目を迎える青山学院大学社会情報学部。美しい淵野辺キャンパス(神奈川県相模原市)で学ぶ1年生、2年生全員に、iPhone 3Gが配布され、iPhoneを活用した授業がスタートしている。iPhoneが日で発売されて11ヵ月が過ぎようとしているが、教育機関で500台以上のまとまった導入は初の事例となる。 “デジタルキャンパス”を スマートフォンで構築する 今回大学の学部生全員に配布されるiPhone。研究室や授業単位で導入する例は見受けられたが、これだけ徹底してiPhoneを導入することは、どのような意味があるのだろうか。青山学院大学社会情報学部の関係者へのインタビューを交

    学部丸ごとiPhoneユーザーでキャンパスはどうなる? (1/3)
  • 1