NECはTwitterなどの活用を規定したソーシャルメディアポリシーを公開した。ループス・コミュニケーションズの福田浩至副社長は「新しいメディアに取り組んでいるというブランドイメージを得るきっかけになる」と評価する。 NECは4月7日、ソーシャルメディア活用時の基本的な振る舞いやマナーを記した「ソーシャルメディアポリシー」を公開した。 ソーシャルメディアポリシーを策定した目的は、NECやグループ企業の社員に対して、ソーシャルメディアを活用した情報発信、対応時の自覚や責任を周知するため。同社はTwitterの公式アカウント「NEC 広告宣伝(@NEC_ad)」「NEC イベント(@NEC_jp_event)」を運用しており、社員による情報発信が口コミなどで広がっていくことを認識している。 同ポリシーでは、ソーシャルメディアに参加するための心構えとして、「傾聴の姿勢を忘れないこと」「ユーザーの