ウエスタンデジタルジャパンは11月26日、1台の2.5インチドライブに120GバイトSSDと1TバイトHDDを組み合わせた「WD Blackデュアルドライブ」を12月6日に発売すると発表した。SSDの高速性とHDDの大容量を兼ね備えた世界初のドライブだとしている。実売予想価格は3万2800円。 9.5ミリスロットに収まる本体にSSDとHDDを搭載。SATA(6Gbps)ケーブル1本で接続でき、OSからは2台のドライブとして認識されるという。米国のレビュアーによると、1つのドライブ(パーティション)として統合することも可能だが、システムは合計約1.2TバイトのうちどこがSSDなのかを認識できないため、SSDのパフォーマンスを生かせないという。
2012年冬版,ゲーマーのためのSSD購入ガイド。技術解説を交えつつ,全9モデルを横並びで比較する ライター:米田 聡 カメラマン:田井中純平 今回,SSDの確保にあたっては,パソコンショップ アークの協力を得た 入手した9台のSSD(※詳細は後段で)。9台中6台がパソコンショップ アークから借りたもの,3台が4Gamerで独自に用意したもので,いずれも,店頭販売されていた新品である SSDはいま,PCゲーマーにとって,グラフィックスカードと並んで「欲しい」PCパーツの1つだろう。Windowsの起動時間が目に見えて短縮されるだけでなく,ゲームデータなど,ファイルの読み出し時間も短くなるという,“投資効果”の非常に高い,数少ないパーツの1つだからだ。 数年前に第1世代が登場してからしばらくは,容量あたりの単価が高く,大容量モデルを購入するにはかなりの覚悟が必要だったが,2012年は240〜
■ SSDを使うニャ!! とか焦ってプチ失敗 前回書いた静音PCの件だが、 オリオスペック のミニタワー静音型PCの SilverStone SST-SG04 Micro Silent の購入と同時期に、SSDも購入した。新しいマシンが来たらドライブをSSDにするニャ!! と張り切っていたのだ。 オリオスペックの静音PC、SilverStone SST-SG04 Micro Silent。CPUをIntel Core2 Duo E8500(3.16GHz)、メモリを2GB×4の8GBという構成にして購入した 勢いで買っちゃったOCZのOCZSSD2-2C120G。容量120GBの2.5インチSSD(MLC)だ ここのところ話題豊富な SSD 。フラッシュメモリを使ったストレージですな。HDDの代わりにSSDを使えば、HDDよりもデータの読み書きが高速化するケースが多い。SSDにOSをインス
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