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mobileと漫画に関するTrapeziumのブックマーク (2)

  • 個人クリエイターに収益を――「面白いもの、広めたい」とスパイシーソフト

    「面白いものは広まるという仕組みを作りたい」――スパイシーソフトの山田元康社長は話す。同社は創業間もないころから、個人クリエイターを応援してきたという。 2001年、個人クリエイターが自作アプリを配信し、収益も得られる携帯サイト「アプリ★ゲット」をスタート。今夏、自分で描いた漫画を携帯電話向けに無料配信し、人気が出ればお金がもらえる「マンガ★ゲット」を始めた。 マンガ★ゲットの広告収入はすべて漫画家に分配している。1カ月に数万円稼ぐクリエイターもいるが、同社の収益はゼロだ。「3年間くらいはゼロでもいい。『初めて描いた漫画を公開するのはマンガ★ゲットで』という新しい文化を作ろうとしているのだから」と山田社長は意に介さない。 赤字を出しながらもなぜ、こんなサイトを運営するのだろうか。話は創業から1年後、2000年にさかのぼる。 個人でも、面白いものは作れるはず 「もうすぐ携帯でアプリが動くよう

    個人クリエイターに収益を――「面白いもの、広めたい」とスパイシーソフト
  • 携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」

    TVチャンピオン「アキバ王選手権」(2005年)で優勝した寺尾幸紘さんが経営するベンチャー企業・秋葉原総合研究所は、同人作品を専門に扱う携帯電話向け電子書籍サイト「ドリマガ」を3月17日に開設した。「個人の自由な表現を携帯で閲覧できる、従来の電子書籍の一歩先を行く“アキバ型”サービス」としている。 同人サークルの委託を受け、漫画イラスト小説などの作品をダウンロード販売する。会員登録すると購入でき、作品はマイページに保存できる。作品の再生画面はFlashで構築。決定キーを押すと次の画像にスクロールする。 20サークルと契約しており、サービス開始時には、8サークル・14作品を公開する。作品はオリジナルと2次創作があり、アダルトも含む。2次創作作品については、CLAMPや冨樫義博さんなど、2次創作を認めている著作者のものに限って掲載を認める。 価格はサークルが自由に設定できる。想定価格は1作

    携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」
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