スムーズな復旧作業に必要なことは“正確な情報を伝えること” 2007年から(東京商工リサーチ調べ)9年間連続で日本一のデータ復旧件数実績(累計11万6289件)と、96.2%の高い復旧率を(2015年度実績 データ納品件数/データ復旧依頼件数 同社調べ)を誇る国内トップシェアのデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」。 そのデジタルデータリカバリーを展開するデジタルデータソリューションでデータ復旧事業部の総責任者を務める太田高寛氏は、「データ復旧」という専門領域のエンジニアと、一般的なシステムエンジニアでは、考え方が違ってくると話す。 「一般的なエンジニアは、すぐに問題を切り分けようとします。これ自体は別に悪いことではなく、正しいことです。ただし、“やり過ぎてしまう”ことが、我々のような専門領域のエンジニアにとっては非常識な行動となってしまうのです」(太田氏) 法人向けの出張診断サー