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802.11axに関するTsuSUZUKIのブックマーク (2)

  • 「Wi-Fi 6」の厄介な問題 “宣伝文句”と現実の無視できない違いとは?

    関連キーワード ギガビット無線LAN | Wi-Fi | 無線LAN 無線LAN新規格の「IEEE 802.11ax」(業界団体Wi-Fi Allianceが定める名称は「Wi-Fi 6」)は、古いクライアントデバイスで使用されることも想定して、無線LANが広く使用されるきっかけになった「IEEE 802.11b」までの下位互換性を約束している。IEEE 802.11bは1999年に標準化した規格だ。この下位互換性を有効にすると、古いクライアントデバイスに接続するセル(電波が届くエリア)の全体的なパフォーマンスが低下してしまう。 併せて読みたいお薦め記事 「Wi-Fi 6」導入時のポイント 「Wi-Fi 6は旧規格と互換性がある」がイエスでもノーでもある理由 「Wi-Fi 6」の2つの仕様「Wave 1」「Wave 2」の違いは? 「Wi-Fi 6」は給電もネットワークも変えなきゃ無意味?

    「Wi-Fi 6」の厄介な問題 “宣伝文句”と現実の無視できない違いとは?
    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2021/03/25
    "。IEEE 802.11bは1999年に標準化した規格だ。この下位互換性を有効にすると、古いクライアントデバイスに接続するセル(電波が届くエリア)の全体的なパフォーマンスが低下" "通常は20MHz幅または40MHz幅のチャネル"
  • 次世代Wi-Fi規格「802.11ax」、標準化完了に向け前進

    次世代Wi-Fi規格「802.11ax」、標準化完了に向け前進:18年7月に完了する見通し(2/2 ページ) 複雑な802.11ax 802.11axグループのメンバーらは、「ワーキンググループが策定する標準規格の最新ドラフトは、75%の承認を得られる見通しだ」と自信を見せている。チップ製造の鍵となる物理層の仕様は、かなりの期間変更されていない。変更の大部分はMAC(Media Access Controller)に関連した部分であるため、ソフトウェアで対応できる見通しだという。 802.11axの主査を務めるRobert Stacey氏は、「2016年と2017年のドラフトで同意を得られなかったことは、同標準規格の複雑さを反映している」と述べる。 Intelの主席エンジニアで802.11acの主査も務めるStacey氏は、「ドラフトが不完全だと感じられれば、承認しない人もいる。802.1

    次世代Wi-Fi規格「802.11ax」、標準化完了に向け前進
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