『CPU』を頭脳。 『マザーボード』を身体。 『メモリ』を机の広さ。 『ハードディスク』を机の引き出し。 『アプリケーション操作(パソコンを動かすこと)』は、仕事量に例えられる事が多いようです。 『メモリ』は情報処理過程の一時的な作業記憶に用いられ、メモリ(机)の容量大きければ(広ければ)作業効率が上がりパソコンの動きが速くなりますが、パソコンが遅い原因がCPU(頭脳)の場合は、メモリを増設してもパソコンの動きは改善されません。 大きく分けて、『DIMM』・『S.O.DIMM』・『MicroDIMM』の3種類があります。 『DIMM』は、主にデスクトップパソコン 『S.O.DIMM』は、ノートパソコンまたは、一部の省スペース型デスクトップパソコン。 『MicroDIMM』は、軽量型ノートパソコンに使用されます。 これらは、大きさが違う為、互換性がありません。