何かの拍子でブートしなくなった。その直前にカーネルがアップデートしていたのでgrubの設定が不完全だったか、あるいはgrubの書き込みがおかしくなったか、あるいは/bootの入っているハードディスクが飛んだか、理由は色々考えられるが、とにかく修復しなければいけない。 修復するといっても修復するための道具立てが必要である。UbuntuのインストールCDにはシステムのレスキューも含まれているのでこれを使う。まずレスキューする道具立てを手に入れるまでの手順を忘れないうちに書いておく。 UbuntuのCDイメージをラップトップのUbuntuにダウンロード 2GBのUSBメモリを用意する。というか手元にちょうど2GBのUSBがあったのでそれを使う スタートアップ・ディスクの作成のアプリケーション(usb-creator-gtk)を使いUSBメモリをブート可能にする それを実機に挿し、BIOSメニュー
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