OS別にみるウイルスへの耐性 スマートフォンのOSには幾つかの種類がある。米国や日本ではiOSやAndroidがおなじみだが、海外ではSymbianユーザーもいまだに多く、スマートフォンウイルスの脅威に晒されているという。ヒッポネン氏は、ウイルスの脅威にある程度強いOSとしてiOSとWindows Phoneを挙げる。 この2種類のOSは、スマートフォンウイルスの温床となりがちなアプリの流通過程で厳しい審査が実施されているためだ。「実際、何十万種類もあるiPhoneアプリではまだウイルスが見つかっていない。Windows Phoneは登場して間もないが、MicrosoftはApple並みの審査を徹底していくだろう」(ヒッポネン氏) 一方でAndroidは“オープン”をウリにしているだけに、基本的に開発者は自由にアプリを公開できるようになっている。現在では攻撃者がこれを逆手に取り、正規のアプ
文:Michael Kassner (Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-06-17 08:00 本記事では、Apple iPhoneに搭載されている数多くのオプションのうち、セキュリティ強化に利用できるものを紹介している。 OSやアプリケーション、ネットワーク機器向けのセキュリティベンチマークを作成、提供していることで有名なCenter for Internet Security(CIS)から、今度はApple iPhone向けのセキュリティベンチマークがリリースされた。筆者はこれを読み、そのアドバイスのいくつかを紹介するうえでTechRepublicの「IT業界を生き抜く秘密10箇条」の形式が最適であると考えた。オリジナルのドキュメントは、CISのベンチマークに関するポータルページからダウンロードすることができる。では、あなたのiP
ネットショッピングに必要な会員情報やクレジットカードの番号、暗証番号など。これらの管理は、私たちの生活に欠かせないものとなってきています。ただ、覚えておくべきログイン情報が増えたり、セキュリティ面を考えて定期的にパスワードを変更したりなど、面倒なことも多くなりがち…。 【iPhone】忘れがちなログイン情報を一元管理! 「パスワード管理(自動生成機能付き)」 【iPhone】個人情報を安全に管理できるアプリ「パスワード管理者」 今週は、さまざまな情報を一元管理できるアプリをご紹介しました。そこで、iPhoneを落として紛失してしまったら…。そんな“もしも”を考えたセキュリティ対策の面で、より優れたアプリを決定したいと思います。 ●今週の勝者は?
iPhoneのセキュリティソフトは、Androidのスマートフォンと違って パソコンに接続してスキャンするタイプになります。 常駐タイプのセキュリティソフトがiPhoneでは動かないんですね~。 これが。 iPhoneの3以前は、シングルタスクです。 マルチタスクのOSでなければ 2つ以上のプログラムを動かすことが出来ないんですよ。 それじゃあiPhoneって危険じゃね?って思うかも知れませんが iPhoneのアプリは事前審査の必要なAppStoreからしか ダウンロード出来ませんので ウイルスは、ここでAPPLEが食い止めるよ!って考えなわけです。 AppStoreしか使えない。 う~ん。いいような悪いような…(´Д`) そのため、iPhoneをJailBreakしてる人も少なくないとか。 JailBreakは、PSPで言うカスタムファームウェアみたいなもんです。 通称「脱獄」ですwww
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く